目次
名鉄電車の編成の魅力とは
AL車(自動進段車)(800系、850系、3400系、3500系、3550系、3600系、3650系、3800系、3850系、3900系、7300系、3300系、6750系)
HL車(手動進段車)(3700系、3730系、3770系、3780系)
SR車(スーパーロマンスカー)(5000系、5200系、5500系、5300・5600・5700系、7000系、7100系、7700系)
6000番代(鋼製一般車)(6000系1次車~10次車、6500系1次車~8次車、6800系1次車~6次車、6600系)
1000番代(パノラマスーパーほか)(1000系、1200・1230系、1800・1850系、1380系)
2000番代(空港特急車ほか)(1600・1700系・2000系・2200・2300系)
3000・9000番代(VVVF制御一般車)(3500系、3100・3700系、3150・3300系、9100・9500系)
その他(100系、300系、4000系、5000系、7500系、8800系/キハ8000系、キハ8200系、キハ8500系/600V車)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えすてい
9
赤い名鉄車両の懐かしと現代の写真の解説とともに、それらの車両の側面からの縮尺組成イラストを纏める。大手私鉄の中でも雑多な形式のバラエティーは尽きず、性能やメカニズムが同じなら2両から8両まで形式をまたぐ併結も日常茶飯事、それが名鉄らしさ。車両のメカニズム、千の位別に章立てられ、特にAL車とHL車、SR車、6000番台にはページが割けられているが、地下鉄乗り入れ車はその分掲載が少ないのは残念だ。尤もこれらは他形式との併結がなく組成もごちゃごちゃ度があまりないので仕方ないのだが。2021/12/15