RM LIBRARY<br> 北陸鉄道小松線

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北陸鉄道小松線

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  • サイズ B5判/ページ数 48p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784777054633
  • NDC分類 686.214
  • Cコード C0065

出版社内容情報

北陸鉄道小松線は、小松駅裏手の専用ホームから平坦な地形をほぼ一直線で進んで5.9km先の鵜川遊泉寺に至った。遊泉寺には銅山が栄えていた時期があり、明治後期から大正年間にかけては遊泉寺銅山専用鉄道が通じていた。
大正末期にその専用鉄道の路盤を利用して小松から金名鉄道(後の北陸鉄道金名線)釜清水に至る白山電気鉄道が計画され、1929(昭和4)年5月15日に小松~遊泉寺(後の鵜川遊泉寺)間が開業した。
戦後は北陸鉄道小松線となり、能美線加賀佐野との接続が計画されたこともあったが実現には至らず、終始、小松~鵜川遊泉寺間の運行であった。小松線は、北鉄の鉄軌道縮小の過程からすると遅くまで残った路線ではあったが、1986(昭和61)年5月31日限りで廃止に至った―。

目次

1 開業前史
2 白山電気鉄道開業
3 未成線廃止後に社名変更
4 北陸鉄道小松線
5 出会いから今日まで
6 施設・駅
7 車輌
輸送量および収入の推移/小松線車輌履歴表

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やまほら

1
1度だけ乗った北陸鉄道小松線。著者による北陸鉄道の本シリーズは3冊目だが、距離も短く、車輛の変化にも乏しい路線なので、さすがの著者も3回しか訪問していないようだ。このような路線なので、歴史の部分が48ページ中37ページで、かつ公文書の引用がかなりの部分を占める。なので、なかなか読みにくい。まあ、橋梁を土管に変える変更認可申請なんて、そうでもなければ鉄道趣味書には出てこないだろうけど。2020/03/29

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