まちを変えるホームシェアリング―東大教授と日本の未来を考える

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 103p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784777054268
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0034

出版社内容情報

日本におけるホームシェアリングの現状と今後の展望についてわかりやすく掘り下げた1冊です。
空家増加・地方過疎化など社会問題解決策のひとつとして注目が集まるホームシェアリング。

世界最大のプラットフォーム・Airbnbと東大教授による共同研究の結果に基づいた具体的な統計データと、自治体や注目の日本企業の取組事例を紹介。

Airbnb Japan[エアビーエヌビー ジャパン]
監修

内容説明

日本のまちが抱える社会課題をホームシェアリングという新たな視点から読み解く。

目次

1 日本の現状とホームシェアリング(日本の住まいの現状を知るために 問題を読み解く「3つの視点」;IoT時代に誕生した新たなサービス体系 シェアリング・エコノミーの今;世界でも日本でも利用者が増加中 飛躍的に広がるAirbnb ほか)
2 拡大するホームシェアリング(TYPE1 地域交流型;TYPE2 バケーションレンタル型;TYPE3 出張滞在型 ほか)
3 ホームシェアリングの可能性(新たなシェアや交流を生み出すプラットフォーム パブリックスペースをデザインする;デザインコンペの主催3社が語る 都市のスキマが生み出す新たな価値)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

0
言わばAirbnbの宣伝。ホームシェアリングを必要とする背景やその様々な活用場面が描かれている。それぞれの取り組みは面白そうではあるが、ホームシェアリングの問題点にはあまり触れられておらず、鵜呑みにはできない。2018/05/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12724150
  • ご注意事項

最近チェックした商品