目次
1 車輌全般にわたる工事
2 吊り掛け駆動車の再編による改番と車輌性能改造
3 1000形全盛時代の京急
4 デハ400(2)形←デハ300形
5 サハ480形←デハ480形←デハ400形
6 デハ400形(通称デハ420形)←デハ420A・420B形
7 500形
8 400形(通称440形・460形・470形)←600形
9 デワ40形←デハ400(2)形
感想・レビュー
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rbyawa
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e135、巻末近くの400形の話なんですが、要するに木造車両が鋼体になって吊り掛け駆動はカルダン駆動になってそれから台車も取り替えられて、内装もいろいろと試行錯誤の結果変化して、確かに車籍で考えると60年近いんだけども、実際のところは15年くらいしか残ってないんだよね、みたいなことが言われてたんですが、その間の京急の試行錯誤が全部詰め込まれた過渡期のものってことなのかなぁ、と読み終わってふと。この本の終わりくらいの年代で昭和50年の終わりくらい、ここでようやく一つの答えに達したってことなのかな、長いね。2014/05/16
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