THE KINFOLK TABLE―小さな集いのためのレシピ集

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  • サイズ A4判/ページ数 343p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784777053544
  • NDC分類 596
  • Cコード C0077

内容説明

著者が世界中を旅し、さまざまな家庭で作られる料理をひとつにまとめたレシピ集。“牡蛎のグリル”や“ターキーアボカドバーガー”は、にぎやかで忘れられないアウトドア料理に。“スパイシーな生チョコレートムース”は、素敵なディナーパーティを締めくくる完璧なデザート。“アーモンドとココナッツのグラノーラ”や“ブルーベリーとカラントのジャム”は、ひとりで楽しむ理想的な朝食。ひとり分のシチューや新鮮なサラダだけでなく、友人と楽しむ夕食のレシピも豊富。

目次

BROOKLYN,NEW YORK,USA(エビのBBQ;フェタチーズ、トマト、ケイパーとバジルのオープンサンド ほか)
COPENHAGEN,DENMARK(キュウリとフェンネルのサラダ;キャベツのサラダ ほか)
THE ENGLISH COUNTRYSIDE(仔牛肉のローストツナソース添え;バターナッツカボチャとモッツアレラチーズのスパイシーサラダ ほか)
PORTLAND,OREGON,USA(牡蛎のグリル;蒸しムール貝 ほか)
THE WANDERING TABLE(冬野菜と赤じゃがいものスープ;ズッキーニとトマトのサラダ ほか)

著者等紹介

ウィリアムス,ネイサン[ウィリアムス,ネイサン] [Williams,Nathan]
フォトグラファー、ライター、イラストレーターやデザイナーとともに、“生活を楽しむ”ための自然な取り組みを提案する『Kinfolk』の創刊者兼エディター。妻のケイティとオレゴン州ポートランドに住み、Kinfolkディナーを主催するためにアメリカ国内ならびに海外を旅している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さっちも

11
世の中の写真の撮り方を以前と以後で変えたと言われてる本。 「とりますよーハイ」というよりは、たまたま通りかかって写真に収めたような、より自然をねらったショット。 白色と白の余白を同じトーンで連発している。 それでいて、縦線、横線が構図として現れるように計算された感じ。 2024/05/24

yoko*

2
いつかのんびり料理をしたくなる本でした。写真と情報の量が半端ない!

たらちゃん

0
載っているレシピを作ったら、本当に美味しかった。シンプル。ハーブの使い道が新鮮。長く大切に使っていきたいから、苦心して透明シールのシートを貼り付けました。2016/06/23

チョビ

0
自宅に人を招く心得とそのレシピ本。本の巨大さからすると、ナチュラルな生活をしている人の写真集と行った位置づけか。レシピもあまりレシピとは言いがたい。重い…。2014/04/03

まきまい

0
レシピに関して言えば、材料が手に入るか?とかの問題もあるので出来るかはビミョーなとこ。計量なども日本文化と少し違ったり、小麦粉と言えば中力粉をさしたり…文化の違いを感じますが、レシピ自体はいいと思う。 日本のレシピの本との違いを海外のレシピの本を見るととても感じます。日本は、分かりやすく美味ししそうな写真。海外は、文章はシンプルに写真は美味しそうなんだけど、どちらかと言うとデザイン、見た目な印象。 でも、写真や言葉が素敵なので見てるだけでも楽しい。 あとは、厚くて重いのと値段、そこはある意味ネックかな?2014/03/09

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