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関東鉄道竜ケ崎線―龍崎鉄道・鹿島参宮鉄道竜ケ崎線〈下〉

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  • サイズ B5判/ページ数 47p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784777053506
  • NDC分類 686.213
  • Cコード C0065

出版社内容情報

関東鉄道竜ケ崎線は、茨城県南部の常磐線佐貫駅と龍ケ崎市中心部に近い竜ケ崎駅の間、わずか4.5?qを結ぶ鉄道です。開業は1900(明治33)年で、以来、110年以上に長きにわたって龍ケ崎の足として親しまれてきました。
本書はこの鉄道の歴史、施設、そして歴代の車輌について上下巻で紹介するもの。下巻では1915(大正4)年の改軌から現在まで、歴代の車輌について解説します。

目次

4 車輌(続き)(龍崎鉄道1067mm軌間用車輌;鹿島参宮鉄道龍ケ崎線の車輌;関東鉄道竜ケ崎線の車輌)
5 龍崎鉄道、竜ケ崎線に関する報告
コラム 竜ケ崎線を描いた文学

著者等紹介

白土貞夫[シラトサダオ]
鉄道友の会参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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やまほら

1
路線が短く、歴代の車輌数も多くはない(歴史は長い)関東鉄道竜ケ崎線を2巻に分けているので、大きな写真や図面が豊富。文章も非常に読みやすく、いくつか挟まれたコラムも楽しい。2013/11/17

rbyawa

0
e281、762mmの軽便鉄道として作られて「日本で始めて作られた」という桜田鉄工所の蒸気機関まではなんとなくわかったんですが、客車が3両で全長4.5kmの路線としてはちょっとこう、蒸気機関やディーゼル車などの数が多いような気がしたんですが…20台くらい入ってきてるな、大正15年に改軌で1960年代まではよく蒸気機関車も走り、昭和2年にディーゼル転換で近隣で一番ってのは…なんかあったのここ? 住んでいたことのある母親に聞いたら「中島飛行機近くにあったよ」と言われたんですが関係ある、かなぁ、ちょっと不思議。2014/10/08

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