内容説明
本書では、戦後地方鉄道に新たに出現した機械式56輌の内燃動車を扱う。うち7輌(根室拓殖鉄道2、豊羽鉱山1、西大寺鉄道2、山鹿温泉鉄道2)が単端式車。さらにそのうち2輌は戦前を引きずったウォーム、3輌はチェーン駆動である。
目次
敗戦前後の燃料事情
装着機関
根室拓殖鉄道キハ2(かもめ)/キ1(銀龍)
夕張鉄道キハ201、202
豊羽鉱山(記号番号不詳)
(留萌鉄道ケハ501;留萌鉄道ケハ502)
羽幌炭砿鉄道キハ11
津軽鉄道キハ2、3→キハ2402、2403
羽後鉄道キハ1〔ほか〕
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