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戦後生まれの私鉄機械式気動車〈上〉

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  • サイズ B5判/ページ数 46p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784777051854
  • NDC分類 536.2
  • Cコード C0065

内容説明

本書では、戦後地方鉄道に新たに出現した機械式56輌の内燃動車を扱う。うち7輌(根室拓殖鉄道2、豊羽鉱山1、西大寺鉄道2、山鹿温泉鉄道2)が単端式車。さらにそのうち2輌は戦前を引きずったウォーム、3輌はチェーン駆動である。

目次

敗戦前後の燃料事情
装着機関
根室拓殖鉄道キハ2(かもめ)/キ1(銀龍)
夕張鉄道キハ201、202
豊羽鉱山(記号番号不詳)
(留萌鉄道ケハ501;留萌鉄道ケハ502)
羽幌炭砿鉄道キハ11
津軽鉄道キハ2、3→キハ2402、2403
羽後鉄道キハ1〔ほか〕

感想・レビュー

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えすてい

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有名な南部縦貫鉄道のレールバスから、軽便鉄道では仙北鉄道キハ2406など、戦後でも中小ローカル私鉄向けでは機械式気動車が製造され、車両趣味的にはバラエティにあふれていたことが分かる。2017/06/02

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