NEKO MOOK 鉄道車輌ガイド vol.25
西武の赤電時代~3扉通勤車の系譜 - RM MODELS ARCHIVE

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  • サイズ B5判/ページ数 114p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784777021215
  • NDC分類 536
  • Cコード C9476

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

7
戦後の国鉄払い下げ車から701系までの赤電時代の西武、101系以後の黄色い電車とはやはり味が異なる。551系まで吊り掛けにこだわり、601系でカルダンを導入するも、701系まで在来車との併結のために自動ブレーキを踏襲し「中途半端な高性能車」を増備し、東武とはまた異なる田舎臭さが西武らしい。「質より量」は確かに西武の逼迫する輸送量を賄うためには、必要だった。今更それを断罪するつもりはないし、西武と縁がなかった鉄道ファンとしては、多摩湖線の17m車とともにこういう大手私鉄もあったのだと関心が高まってきた。2021/01/27

えすてい

0
赤い塗装時代の西武鉄道の3扉ロングシート通勤車の歴史。特にカルダン駆動ながら自動ブレーキ搭載だった「中途半端な高性能車」701系・801系と同じく1997年までに全廃になった401系がメイン。2017/09/07

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