目次
遠電話―平成十五年
庭花火―平成十六年
萩の坂―平成十七年
主婦の顔―平成十八年
子の家―平成十九年
生命線―平成二十年
灯台の空―平成二十一年
深爪―平成二十二年
術後の目―平成二十三年
著者等紹介
笹瀬節子［ササセセツコ］
昭和１４年４月２９日、袋井市生れ。昭和４８年、「みづうみ」入会。大橋葉蘭・鈴木保彦・大城如舟に師事。昭和５８年、発行所同人となる。平成２年、年間優秀俳句賞受賞。平成１２年１月より平成１４年２月まで編集担当。平成１４年３月、「みづうみ」主宰。平成１７、１８年、２０年、２１年、２３年、２４年浜松市文芸館俳句入門講座講師。現在、俳人協会静岡県副支部長・袋井市文化教会俳句部選者・磐田市文化協会俳句部選者・エコパ吟行俳句大会選者・井伊谷宮俳句大会選者・方広寺観月俳句大会選者・十湖賞俳句大会選者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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