M7.3―子どもたちの見たもの

M7.3―子どもたちの見たもの

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  • サイズ B6判/ページ数 140p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784776791201
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0095

内容説明

阪神淡路大震災から10年。神戸で生まれ育った10代は今何を思って当時を振り返るのか?小さな体で本能的に感じとった衝撃をインタビュー取材にて再生、収録。

目次

第1章 じしん(震災前夜;その時;火事でやけた町;避難 ほか)
第2章 大震災(学校;友達;赤札;神戸のさむい冬 ほか)
第3章 10年後の今(将来のゆめ;じじん→地震;また地震がきたら;10年の変化 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiromix

2
『地震がきたらまず、すること・・・。きて欲しくない。(7歳→17歳 高校2年 女)』ほんまその通り。あの時小さかった彼ら彼女ら。10年たってその頃の記憶はやっぱ怖かったんだなって感じるものばかり。当時やっぱり私も怖かった。今でも地震はキライだ。2014/03/24

おりっち

1
阪神淡路大震災から10年・・・。神戸で生まれ育った10代は何を思い、当時を振り返るのか? 東日本大震災を経験した僕らだからこそ、忘れてはいけない過去の記憶があるのではないか? 地震は珍しいことじゃない。 地震のある国に生きているから、地震から目を背けるんじゃなくてやっぱり死ぬことについても考えていかないといけないと思った。2015/01/24

cute

0
☆☆☆2008/12/02

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