つれづれの記―亡き母ミツ子に捧ぐ

つれづれの記―亡き母ミツ子に捧ぐ

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  • サイズ B6判/ページ数 119p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776519294
  • NDC分類 911.56
  • Cコード C0095

内容説明

56年生きてきた証を、今ここに書き留める―私は過去を否定したくない、そのお陰で今の自分があるのだから…。ありのままの心情をつづった、日々の生活の中から生まれた詩集。

目次

幸せの涙
一所懸命
大切なもの
いつかきっと
なんにしよう
頑張らない自由
乾いた心
好きという感情
拠りどころ
愛〔ほか〕

著者等紹介

森加代子[モリカヨコ]
昭和27年9月3日、愛媛県宇和島市にて生まれる。小学校1年生の6月、家族で千葉県に移る。千葉敬愛短期大学を卒業後1年半、教職に就く。22歳の4月、母を亡くしてから精神科病院での生活に入る。退院後、小規模作業所ウイングにて活動する。現在、詩作に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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