体験的女優論

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309257228
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0074

内容説明

梶芽衣子、大原麗子、風吹ジュン、桃井かおり、緑魔子など、スタジオジブリの名プロデューサーによる熱情エッセイ。

目次

梶芽衣子
倍賞千恵子
大原麗子
風吹ジュン
今井美樹
加藤登紀子
桃井かおり
一条さゆり
中川梨絵
宮下順子
芹明香
酒井和歌子
市原悦子
原田美枝子
山本陽子
余貴美子
柳愛里
「芋虫」
ロマンポルノの時代
緑魔子〔ほか〕

著者等紹介

鈴木敏夫[スズキトシオ]
1948年、名古屋市生まれ。スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。徳間書店で雑誌『アニメージュ』の編集に携わるかたわら、85年にスタジオジブリの設立に参加。89年からスタジオジブリ専従。以後、ほぼすべての劇場作品をプロデュースする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nonpono

38
女優論というか女優を通して日本映画、日本の監督について語っているような印象を抱く。やはりジブリ映画に関わった女優さんのお話は濃厚な感じ。たまに宮崎監督や高畑監督のお話も。「棒の悲しみ」の神代辰巳監督の女性の目線を大事にした話や海外に舞台を移した桃井かおりについてのお話が面白かった。読みながらわたしにATGや古い邦画を紹介文付きで教えてくれた、今はない新宿TSUTAYAの邦画だけのワンフロアを思い出した。正直、わたしが若すぎて難解なものもあったが、若い感性でいろいろな名作を観たことは財産になっているかな。2024/11/22

hitotak

7
主に昭和30年代から平成前期に活躍した女優たちを通して、スタジオジブリの鈴木敏夫Pが観てきた日本映画・テレビドラマについて語られている。山田太一や今村昌平作品については非常に詳細だが、当然名前が出そうな名作映画には触れない。吉永小百合は名前も出ず、幾人ものロマンポルノ女優、ATG映画に多くの頁を取ったりと、趣味嗜好を基にしているのでかなり偏りはある。日本映画に影響を受けたジブリ映画のエピソードがいくつも出てくるのも興味深い。沢山の女優・俳優たちがジブリ映画に起用されてきたのも鈴木Pの趣味が影響していそう。2025/03/07

GO-FEET

3
神代辰巳、山田太一、今村昌平。で、時々増村保造……2025/02/21

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