内容説明
詩を書くことで、自分や世間というものを、改めて冷静に見つめなおすことができる…。自分の気持ちを正直に表現し、何が自分をそうさせているのか、自分には何が足りないのか、新たに気づくこともある。昔に書き留めていたメモを文章化し、描いた絵の中から意図が文章と重なっているものを、数枚載せた、凡筆の四十二編。
著者等紹介
井本俊介[イモトシュンスケ]
1985年、岐阜県飛騨高山生まれ。斐太高等学校卒業。あいち建築デザイン専門学校卒業後、宮大工である父の下、社寺仏閣建築の仕事に携わる。一方で詩を書く。また、友人と芸術創作の団体「ARTHOLIC」を主宰。展示会などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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