目次
第1章 「拝啓、銀八教授」(「拝啓、銀八教授」;いつかは先生の判断が正しかったと…;きずきずした心がほぐれて… ほか)
第2章 銀八ゼミナール1 やって見せる教育(夏季合宿;阪神大震災;駒大ウォーム・ハート賞 ほか)
第3章 銀八ゼミナール2 今経済学が解かなければならない問題―デフレスパイラル脱出の途(何が問題なのか;インフレ・ターゲット論の批判的検討;デフレスパイラル脱出の途)
第4章 「南房総市」のまちおこしを考える―Zさんへの手紙
著者等紹介
福原好喜[フクハラヨシノブ]
駒澤大学、同大学院で経済学史を担当。学生間で「銀八教授」の異名を持つ。フルタイムの農民で地元南房総市では「地下タビをはいた教授」として知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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