内容説明
雪国で生きる主婦が日々の生活や風習・風土などさまざまなテーマで、その時感じたありのままを綴った、飾らない素朴な詩集。
目次
深々と雪の降る夜は
真春
異界への道
漆黒の闇
春夏秋冬
儚いもの
罪深き者
生かされて
日々を生きて
甘すぎるコーヒー〔ほか〕
著者等紹介
太田房子[オオタフサコ]
1950年青森県上北郡天間林村に生まれる。現在パートタイムのかたわら詩をかいている。平成9年日本交通安全教育普及協主催第6回交通事故半減をめざして「私の提言」一般部優秀賞、題「夕暮れ時の交通事故激減対策として」。平成14年中日新聞北陸本社主催第13回日本海文学大賞佳作「突然に」
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。