目次
いよいよパラグアイへ
ステーキもサラダもデザートも同一単価
ガラニーへの換金
ビン・ダンス
１２月８日は祝日カアクペ
科学学会の忘年会
工科学部の野外パーティ
南国のクリスマス
明けましておめでとうございます
リゾート地イパカリア湖〔ほか〕
著者等紹介
野口猛［ノグチタケシ］
岡山県の鴨方の地に東洋一の１８８ｃｍ望遠鏡の建設が始められた時期に、現国立天文台の前身である東京大学東京天文台の岡山天体物理観測所に入所した。１９７５年に長野県の木曽の地に同天文台木曽観測所の１０５ｃｍシュミット望遠鏡が設置されたと同時に移り、１９８０年代の後半からは現在世界の最先端で活躍中であるハワイ島に設置された「すばる」望遠鏡のプロジェクトのコアメンバーとして望遠鏡建設に携わった。２００１年３月末に国立天文台を定年退官後、同年１０月から１年間、ＪＩＣＡのシニア海外ボランティアとしてパラグアイのアスンシオン国立大学天文台において変光星の観測などを指導した
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