出版社内容情報
松つぁんにお金を貸した吉つぁんが、借金のとりたてに夜道を歩いていると、若い娘の姿が。「娘さん、一体どうした?」吉つぁんの声に、娘が顔を上げると、「わぁ、のっぺらぼうじゃ!」驚いて逃げ出した吉つぁんですが、災難はまだまだつづき……。
小泉八雲の代表作「ムジナ」を、桂文我の落語演目「のっぺらぼう」から絵本にしました。いきいきとした文章と迫力満点の絵をお楽しみください。
【目次】
内容説明
夜道をあるく松つぁんの前に、次つぎあらわれる人物。顔をあげると…わぁ!こわくて、たのしい、怪談絵本。
著者等紹介
桂文我[カツラブンガ]
三重県生まれ。1979年桂枝雀に入門。1995年四代目桂文我を襲名。現在、年間300回程の落語の高座をつとめる。全国各地で「桂文我独演会」「桂文我の会」を開催。また、子ども向きの落語会の「おやこ寄席」も開催している
長谷川義史[ハセガワヨシフミ]
絵本作家。1961年大阪府藤井寺市生まれ。2000年『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版)で絵本デビュー。ユーモラスな作品から命の大切さを伝える絵本まで幅広く制作し、大人にも子どもにも人気。『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で第34回講談社出版文化賞絵本賞、『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で第13回日本絵本賞と第57回小学館児童出版文化賞、『あめだま』(ブロンズ新社)で第24回日本絵本賞翻訳絵本賞、第2回やなせたかし文化賞など受賞多数。また、日本各地で「絵本ライブ」を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




