学校では教えてくれない 日本人のための英文法の授業

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学校では教えてくれない 日本人のための英文法の授業

  • 小川直樹
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  • サイズ A5判
  • 商品コード 9784816377228
  • Cコード C0082

出版社内容情報

ネイティブの文の作り方の感覚がわかると、
英語が聞き取りやすくなる!話せるようにもなる!!

学校で習う英文法はなぜわかりにくいのか?
それは、ネイティブにとっては当たり前の言語感覚や発想を知らないまま、英語を勉強しているから。
本書は、ネイティブにとって当たり前だけれど日本人が知らない「英語の根本の発想」を徹底解明。学校では教わらなかった「ネイティブの英語の文の作り方の感覚」がわかるようになります。

[ネイティブの感覚1] 一番伝えたいことを文末にもってくる
典型は能動態と受動態。能動態→受動態へ書き換えるとは、伝えたいことを変えるということ。

[ネイティブの感覚2] 複雑な文も出てきた語順で理解する
複雑な文も「主部・述部」「主部・述部」「主部・述部」…というセットが並んでできあがっている。この順番に理解すれば実はシンプル。

[ネイティブの感覚3] 現在時制と過去時制の違いが「時制の一致」を生む
現在時制は自分の目で今見ている主観的な世界。過去時制は変えようのない事実の客観的な世界。別だからこそ、しっかり分ける。だから、主節が過去形なら従属節まで全部過去形にする。

[ネイティブの感覚4] 現在完了は過去時制と現在時制をつなぐ唯一の手段
現在時制と過去時制は相いれない世界。両者をつなぐための唯一の手段が現在完了形。これが現在完了形の存在意義。

[ネイティブの感覚5] 現在進行形は“ストリートビュー”、単純現在形は“普通の地図”
現在進行形は「具体的」。現在の時間の一部を切り出してクローズアップで見る言い方。単純現在形は「抽象的」。線と文字だけでできた地図を見ているような感覚。

[ネイティブの感覚6] 情報の並べ方は「大枠」→「詳細」
英語の情報の並べ方の大原則。関係代名詞はその発想の典型。先行詞で大雑把に本質(=大枠)を示し、関係代名詞でそれを絞り込んでいく。


【目次】
PART1 英文法がわからないのにはワケがある/PART2 人称とは/PART3 文の構造/PART4 時制/PART5 続・文の構造/PART6 主述関係/PART7 不定詞/PART8 -ing形(現在分詞と動名詞)/PART9 分詞(現在分詞と過去分詞)/PART10 現在完了形/PART11 助動詞/PART12 仮定法/PART13 受身形と倒置/PART14 関係代名詞

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