出版社内容情報
いつも通りの、ふつうの朝。魚を釣って、小鳥を追いかけ、ネズミを探して走りまわる。それが「ふつう」の毎日。そんなある日、小鳥や魚をかわいがるともだちを見てしまい…。前作『ひみつのたからもの』に登場したキジトラネコの視点でつむぐ、新たな物語。
【目次】
内容説明
夜空の星のように、みんなのひみつが輝きだす。ネコは魚を食べて、ねずみをおいかけ、小鳥をつかまえるもの。水にぬれるのもきらいだし、野菜なんか食べやしない。そう思っていたら、なんだかちがってた!?ネコむらのなかまたちのひみつを知って、おれはびっくり。だってみんな“おなじ”で“ふつう”だと思っていたのに…。知らない価値観と出会うとき―それは新しい世界のはじまりになる。
著者等紹介
豊福まきこ[トヨフクマキコ]
東京都出身。武蔵野美術大学卒業。広告代理店でグラフィックデザイナーとして勤務したのち、イラストレーターに転向。現在は絵本を中心に児童書関連で広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
136
豊福 まきこ、5作目です。「普通は何か」を問う絵本、猫の世界も多様性の時代なのかにゃあ(=^・^=) https://x.com/bl_shuppan_PR/status/1980816612958916820 【読メ😻猫部】2025/11/01
MI
66
この絵本。すごくカラフルで温かい。猫だけが暮らす村。僕はネコなのに、お魚と遊ぶのがすき、もう1人のネコはネズミの友達もいる。普通はお魚を食べてネズミを追いかけるのがネコじゃないの!?みんな色んな個性がある。すごく考えさせられる絵本でよかった。2025/12/25
ぶんこ
36
猫なのに・・鳥や魚を可愛がって遊ぶ猫を見てびっくりする猫の「おれ」いわゆる猫の習性と思われていることとは違う猫たちに出会い落ち込む「オレ」ひとりぼっちになったよう。そこへ猫たちがやってきてお魚や小鳥、ネズミと仲良くするところを見にきてと誘ってくれました。仲間はずれにしない猫ちゃんたち、いいですね。絵も素敵でした。2025/12/10
ゆっき
30
ネコだけが住むネコのむら。可愛らしいネコがいっぱい。「それってへんだよ!」ネコなのにビックリすることがたくさん。ふつうってなんだろうを考えさせられる絵本でした。2025/11/12
momogaga
22
【大人こそ絵本】多様性とは?お話しの内容が回答になっています。2025/11/07




