女王さまのワードローブ―イギリス国民に愛された女王エリザベス2世の物語 (改訂版)

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女王さまのワードローブ―イギリス国民に愛された女王エリザベス2世の物語 (改訂版)

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  • サイズ A3判/ページ数 40p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784776410782
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

出版社内容情報

2022年9月に逝去した、英国女王エリザベス2世の人生を、女王のドレスや王冠などのワードローブとともにたどります。
女王の誕生の時の由緒あるベビードレスにはじまり、王室に代々伝わる宝冠や伝統的なドレス、女王としてのよそおいや帽子コレクションなどをイラストで紹介しているほか、子供の頃や戦時中の暮らしなど、ワードローブを通して見える女王の足跡を、イギリスの歴史とともにわかりやすくつづった伝記絵本。
戦時中に軍に入隊して活動したり、国民とともに配給の生活を送ったエピソードや、国民に向けたメッセージの変遷など、伝統を受け継ぎつつ、新しいことを取りいれ、常に国民に向き合い続けた女王の姿が描かれています。

2022年2月発行『女王さまのワードローブ イギリス国民に愛されつづける女王エリザベスの物語』に、女王の逝去や国葬などのエピソードを加え、表紙の色も一新した新装改訂版。

内容説明

エリザベス女王を知っていますか?25歳で大国イギリスの女王となり96歳でこの世を去るまで、イギリスで最も長く王位につき国民に愛された女王です。この絵本はエリザベス女王の人生を服を通して、時代とともにたどります。王室に伝わるドレスや王冠などの大切なたからものを身につける女王。でも、きらびやかな場面だけではありません。戦時中は女王も国民とともに物がない生活をし、軍に入隊して、つなぎ姿でタイヤ交換もしたのです。たくさんの服のむこうにイギリスの歴史と最後まで女王としてあり続けたひとりの女性の姿をうかがい知ることができる絵本です。

著者等紹介

ゴールディング,ジュリア[ゴールディング,ジュリア] [Golding,Julia]
イギリスのロンドン郊外で生まれる。ケンブリッジ大学で英文学を学び、卒業後ポーランドで外交官として働く。そののちオックスフォード大学で英国ロマン派文学を学び、博士号を取得。『キャットと王立劇場のダイヤモンド』(キャット・ロイヤルシリーズ静山社)でウォーターストーンズ児童文学賞、ネスレ子どもの本賞金賞などを受賞

ヒンドレー,ケイト[ヒンドレー,ケイト] [Hindley,Kate]
イギリスのブリストル在住。ファルマス・カレッジ・オブ・アートでイラストレーションを学び、子ども向けの印刷デザイナーとして働きながら、絵本やグリーティングカードの制作をしている。はじめての絵本The Great Snortle Huntはケイト・グリーナウェイ賞のロングリストに選ばれた。ほかにYou must Bring a Hatなどの絵本のほか、読み物のThe Royal Rabbitsシリーズのイラストも手がけている

前沢明枝[マエザワアキエ]
翻訳家。アメリカのウェスタンミシガン大学で英米児童文学を、ミシガン大学大学院で言語学を学ぶ。現在は大学で翻訳と英語を教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けいぴ

36
服でエリザベス2世の人生をたどる。絵が素敵で何度見ても飽きずに楽しませてくれる。ドレス 帽子 王室の宝物 にうっとり。2023/03/24

まる子

23
2022年2月に出たばかりでしたが、9月に女王が逝去され、2022年12月に改訂版が出た。前作より表紙がグリーン風。サブタイトルが「〜女王エリザベス」→「〜女王エリザベスⅡ世」に。国葬や謝辞も加わっている。中学校の時、社会科の先生が「日本は外国から200年遅れている」と。日本は女性天皇をまだあーだ、こーだ言っているけれど、エリザベスは17歳から補佐し25歳にして女王になっている。改めてエリザベスⅡ世はすごいな。10月に注文した時は1月頃まで購入できないと言われ、なるほど。待った甲斐がある1冊。2023/02/28

山猫

14
サブタイトルも変わり、表紙の色調も変わり、謝辞本文その他も少々変わっていました。 「王家の結婚では、王のゆるしは重要なのです」とあるが、「王位継承順位五位以内のものは勅許なしには結婚できない」ことをやさしい言葉できちんと書くべき。「国葬で女王の棺を見送る愛馬の鞍には、女王が乗馬のときに使っていたスカーフが巻かれていました」と、今版では崩御、葬儀の際のことにも触れられていました。 https://bookmeter.com/reviews/1102503252023/01/14

Mer

14
改訂版第1刷。前作を購入しようと思いつつ意外と店頭に無かった。おばあちゃまが息を引き取られ、購入しようとしたが既に遅し。どこにもない。無論在庫もない。ダメ元で問い合せた書店さんが丁寧な対応をして頂いたお陰で、年を跨いでやっと購入する事ができた。内容に変わりはないけれど、表紙の色も前作とは異なっていました。謝辞が記載されており、もうおばあちゃまは居らっしゃらないのだな..と寂しく思いますが、あの素敵な笑顔を思い出す事はできます。国籍関係なく、エリザベス女王は世界の女王だったのだと改めて偉大さを実感しました。2023/01/06

野比玉子  

11
ファッションの国イギリスを象徴するかの様にその時代に合わせて作られた素敵なお召し物が絵本となってわかりやすく紹介されていた2023/08/19

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