桂文我のまぬけなどろぼう<br> めがねどろぼう―桂文我のまぬけなどろぼう

個数:

桂文我のまぬけなどろぼう
めがねどろぼう―桂文我のまぬけなどろぼう

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月24日 04時32分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 24p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784776410607
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

どろぼうが二人、夜の道を歩いています。さて、どこの家に入ろうか。
うろうろしながら、ようやくたどりついためがね屋の前で、しのびこむ計画を立てるどろぼうたち。
その声を、お店の中で聞いていたでっちさんは……。
まぬけで楽しい!笑えるどろぼうの落語絵本です。

内容説明

どろぼうが二人、夜の道を歩いています。さて、どこの家に入ろうか。うろうろしながら、ようやくたどりついためがね屋でしたが、ふしあなから中をのぞくと…。さあ、なにがみえる?笑えるどろぼうの落語絵本!

著者等紹介

桂文我[カツラブンガ]
三重県生まれ。1979年桂枝雀に入門。1995年四代目桂文我を襲名。現在、年間300回程の落語の高座をつとめる。全国各地で「桂文我独演会」「桂文我の会」を開催。また、子ども向きの落語会の「おやこ寄席」も開催している

荒戸里也子[アラトリヤコ]
兵庫県生まれ。京都女子大学文学部英文学科卒。2004年から独学でイラストを描きはじめる。デビュー作『おいぬさま』(白泉社)で、第7回MOE絵本屋さん大賞新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Smileえっちゃん

44
図書館本。二人のどろぼう、さてどこに入ろうかとウロウロしながらたどり着いたのがメガネやさん。忍び込む計画を立てているのを聞いていた丁稚さんはイタヅラを考えたのです。戸のふし穴にいろんなレンズを入れ替え取っ替えして。オチも面白い! まねけなどろぼうに笑えます。2024/05/23

ヒラP@ehon.gohon

28
抱腹絶倒のお笑いの一席ですが、絵のタッチが印象的な絵本です。 どろぼうの弟子のまぬけさが絶妙で、弟子が発する「あーにき」という、言葉が妙に残ってしまいました。 読み聞かせでウケをねらえる絵本です。 練習をしておきましょう。2023/01/19

メープル

14
3年生に読み聞かせ。自宅で娘に読み聞かせたところ、これ面白いから読んで!!と娘側選書。娘のクラスではありませんでしたが…。落語会本はやはり面白い。でも、読み分けをもう少し練習していけば良かったなぁ。読む人が読んだら「あーにき」で笑いがおこったりするんだろうなぁ。どの場面でもしーんとしていて、面白くなかったかなぁ。と、不安になりましたが、終わってからこのお話の感想を沢山きけたので楽しんでもらえた様で良かったです。2023/03/02

Cinejazz

13
泥棒は、物を盗む悪い人ですが、ズッコケた人が、泥棒になることもあるようで・・・二人の泥棒が、夜道を歩いています。さて、どこの家に入ろうか。夜でも玄関が開いてる所は? 警察! あほ! 捕まってどうすんねん...金のある家は? 金物屋! ええかげんにしいや!... ようやくたどり着いた「めがね屋」の前で、忍び込む相談をする泥棒。その声を、店の中で聞いていた丁稚さん。 泥棒を欺く仕掛けに、まんまと乗せられた二人の間抜けぶりに笑える落語絵本です。2024/06/03

遠い日

13
「桂文我のまぬけなどろぼう」シリーズ。今度はめがね泥棒。なんだか頼りないふたり組の泥棒たちのやりとりがおかしくて、こりゃ絶対無理だなと踏んでいました。落語のおかしみをたたえて、頭の回るでっちさんに一杯食わされっぱなし。そこが見せ場で、オチのまぬけさに笑いが止まらない。2022/11/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19959747
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品