内容説明
赤くてまるいぼくのボール。いつもいっしょに遊んでいたのに、ボールはいやになったのか、ある日とうとう逃げだしてしまった。ぴょんとはずんで満員のバスのなかへ。運転手におこられたボールは、とどまるどころか、ますます調子にのって、公園へおどりこみ…。はたしてボールの行きつく先は…?国際アンデルセン賞受賞、デンマークを代表する絵本作家オルセンの絵本が新訳で復刊。
著者等紹介
オルセン,イブ・スパング[オルセン,イブスパング] [Olsen,Ib Spang]
1921年、デンマークのコペンハーゲン生まれ。教職に就きながら、王立美術大学でグラフィック・アートを学ぶ。絵本のほか、TV番組制作、ポスターや陶器のデザインなど、活動の幅は広く、1972年度国際アンデルセン賞画家賞、1976年デンマーク優秀グラフィック・インダストリー賞など数々の賞を受賞。2012年逝去
ひしきあきらこ[ヒシキアキラコ]
1960年、東京生まれ。慶應義塾大学卒業。北欧の絵本、児童文学の紹介と翻訳に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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イケメンつんちゃ
35
ベッドのしたになにがいる? おそらく水主町も十二月になったのかな 三回目の読了 hontoにも書きました スピンオフ 過去を振り返る旅 かすかな記憶 あかいボールがくり出す ちょうどいい ナチュラルストーリー 絵本の中の絵本 オーソドックス この本を抱えていると すごくおしゃれ 粉雪 おしゃれ ちょうどいい 邪魔しない絵 うるさくない絵 スタンダード はじめの一歩 的なこの一冊 ぜひぜひ 王様はホームラン王 ロサンゼルスドジャース ウィル・スミスは出て居ない 勘違い勘違い ラッセル・クロー主演の アオラレ2025/12/02
Cinejazz
23
〝ある日、ぼくの赤いボールが逃げ出した。 コロコロ転がって、ピョンと弾んで、街を走るバスの中へ…「おい、こら❢…こいつはなんなんだ⁈」と、バスの運転手に怒鳴られた…ボ-ルはジャンプして、バスの奥へと逃げて行き、公園前で飛び降りた…勢いづいた赤いボ-ルは、街中を混乱の渦にしながら、お城の王さまの部屋に入りこんでいき・・・〟デンマ-クの絵本作家<イブ・スパング・オルセン>が描く、躍動感みなぎる絵本。2025/12/08
いっちゃん
15
ただ、ボールが転がっていくだけなのに、いろんな世界が広がっていって楽しい。2018/05/22
ヒラP@ehon.gohon
11
蹴られたひとつのボールが、想像もできない大騒動を引き起こします。 笑える範囲を飛び越えて、人は泣いたり怒ったりするのですから、ちょっと悪ふざけの過ぎる絵本かも知れません。 でも、おちに兄弟のサッカー遊びを持ってくる意外性と、妙な爽快感が印象に残りました。2017/05/14
shoko.m
5
男の子たちが遊んでいた、赤くてまるいボール。ある日ころころ転がって、バスに乗ったり、池に落ちたり、パン屋さんに入ったり。騒動を起こしながらどんどん移動していく赤いボールは、一体どこへ行くのだろう……? リズミカルな文章がボールのはずみ、転がっていく感じをよく伝えている。*原書は1983年のもの。2018/05/29
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