みんなみんないただきます

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  • サイズ B4判/ページ数 32p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784776407812
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

内容説明

「かんしゃさい」ってどんなまつり?あつまってなにをするの?とてもひとりではできないことをみんなでするんだ。さあページをひらいて!アメリカの人びとにとっていちばん大事なこの日のことを、アメリカに生まれ育った詩人アーサー・ビナードが日本語で語ります。

著者等紹介

ミラー,パット・ジトロー[ミラー,パットジトロー] [Miller,Pat Zietlow]
アメリカのウィスコンシン州に生まれる。大学ではジャーナリズムを学び、新聞記者の仕事を経て、保険会社のPR誌の編集を担う。そして長く構想を練った絵本Sophie’s Squash(ソフィーのだいじなカボチャ)が2013年に出版され、ゴールデン・カイト賞に選ばれ、エズラ・ジャック・キーツ賞新人ライター部門銀賞も受賞。今もウィスコンシン州に、夫とふたりの娘といっしょに暮らす

マケルマリー,ジル[マケルマリー,ジル] [McElmurry,Jill]
アメリカのカリフォルニア州に生まれる。ニューヨーク州の大学で絵画とイラストレーションを学び、ポスターや本の表紙絵、雑誌の挿絵も多く手がける。一時期、ドイツでもイラストレーターとして活躍。ニューメキシコ州に住み、砂漠を観察して風景画を描きつづけている

ビナード,アーサー[ビナード,アーサー] [Binard,Arthur]
アメリカのミシガン州に生まれる。高校生のころから詩を書き始める。ニューヨーク州の大学で英文学を学び、卒業と同時に来日、日本語でも詩作を始める。『釣り上げては』(思潮社)で中原中也賞、『ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸』(集英社)で日本絵本賞、『さがしています』(童心社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あすなろ

68
【育児】17年出版。感謝祭の為であるが、みんなで料理を作って、みんなのそのための仕事を描いている良書だなぁと感心した。家族って何だろう?1人では出来ないことをみんなですること、それが家族かも知れないと実感出来た主人公の君もエライ。2018/04/08

たまきら

33
感謝祭は、家族と分かち合う祝日、という絵本ですが、一番最初に高校の先生から教わったのは、飢える開拓民たちにそっと食べ物を差し入れるアメリカンインディアンへの感謝のお話でした。その後親友たちの家で感謝祭を過ごすようになったとき、「一緒に食べ物を作り、ともに食す」という根源的な生の営みへの眼差しに感じ入ったものです。オタマさんもあの時期にアメリカに連れて行かないとなあ。2019/09/20

たまきら

30
感謝祭、FBのアメリカの友人たちのご飯をいろいろ見せてあげると「いいなあ!」といっているんですが、まあ経験しないと楽しさはわからないよね。帽子のマットは知らなかったなあ!まあアメリカ人用の「パスオーバー」というか・・・。クランベリージュースが飲みたいな。2018/01/29

たーちゃん

24
感謝祭のご馳走。家族総出で朝からご馳走を作る様子がわくわくしてきます。良い匂いが漂ってきそうな美味しそうな料理でした。2021/10/17

ヒラP@ehon.gohon

20
日ごろ離れて暮らしている家族が集まって、みんなで料理を作ったり、持ち寄ったり、正月のようなお盆のような晩餐です。 一緒にいられることに感謝して、家族のありがたさに感謝して、みんなで手を繋いで輪になっている場面にはうっとりしました。 とても大事なことを伝えられたように思います。 料理を楽しんでいるところ、家族の一人一人が感謝祭を盛り上げるために関わっているところ、どの場面も素晴らしさいっぱいです。 2017/11/25

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