内容説明
世代をこえ、世界中の人びとに親しまれているリチャード・スキャリーの絵本。ゆかいな動物の仲間たちが集まるビジータウンは、いつもドタバタ大にぎわい！なかでもひときわ個性的なキャラクターが、ミミズのローリー。ネコのハックルと一緒に住んでいるローリーの一日を、追いかけながら、楽しもう！この絵本で、ローリーのすべてがわかります！
著者等紹介
スキャリー，リチャード［スキャリー，リチャード］ ［Ｓｃａｒｒｙ，Ｒｉｃｈａｒｄ］
１９１９年アメリカ・ボストン生まれ。美術学校を卒業後、ニューヨークで雑誌のさし絵などを手がけ、１９４６年より絵本作家として制作をはじめた。出版された絵本は３００冊以上にもなり、今では十数ヶ国語に翻訳され、発行部数は２億冊を超えたといわれている
スキャリー，ハック［スキャリー，ハック］
１９５３年生まれ。スイスの美術学校で学んだ後、アシスタントとして父であるリチャードの仕事を手伝っていた。１９９４年に父がなくなると、後をついでユーモアあふれるかわいいキャラクターたちの本を作り続けた
ふしみみさを［フシミミサオ］
１９７０年埼玉県生まれ。上智大学仏文科を卒業後、洋書絵本卸会社、ラジオ番組制作会社などを経たのち、海外の絵本を紹介しながら翻訳をはじめた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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すいれん
1
図書館で借りました。即購入決定。ミミズのローリー好きにはたまらない一冊です。チロリアンハットは昔、このローリーから知りました。ムシくん探すのも楽しく、面白く。そういえば母がフェルトでローリーのワッペンを作って、上履き袋や連絡袋に付けてくれたなぁ。…誰とも一度も被らなかったなぁ。2014/06/02
kokotwin
0
どのページもとっても楽しかった。わくわくするし、思わずクスッって笑ってしまう。このシリーズはやっぱりおもしろい。2015/01/16
