著者等紹介
マッキー，デビッド［マッキー，デビッド］ ［ＭｃＫｅｅ，Ｄａｖｉｄ］
１９３５年イギリス南デボン州生まれ。美術学校在学中から風刺漫画の仕事を始め、卒業後には雑誌「パンチ」や新聞などに絵を描く。１９６４年に初めての絵本『ＴＷＯ ＣＡＮ ＴＯＵＣＡＮ』を出版。代表作『ぞうのエルマー』は、２０か国以上で出版されている。また絵本のほかに、アニメーションの制作などにも取り組んでいる。南フランス・ニース在住
きたむらさとし［キタムラサトシ］
１９５６年東京生まれ。１９７９年にイギリスに渡り、数年後より絵本を作り始めた。ハーウィン・オラム氏とのコンビでつくった『ぼくはおこった』（評論社）でマザーグース賞、絵本にっぽん賞特別賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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starbro
122
ぞうのエルマーは知っていましたが、絵本を読むのは初めてです。図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。22作も絵本が出ているんですネ。他の動物がナチュナルなのに象だけが特別なのは、主人公だからでしょうか？子供向きの絵本ですが、絵・色が綺麗でアート作品としても楽しめます。同じイギリス人だけあってポール・スミスのマルチストライプもエルマーの影響だったりして。エルマーのオフィシャルHP⇒http://www.elmer-elmer.com/2017/09/16
nakanaka
67
恐らく有名なシリーズだと思いますが初読みでした。エルマーといとこのウィルバーがエルドーおじいちゃんの話を聞いてクジラを見る旅に出るという内容。話も面白かったのですが、なにより絵が印象的です。登場するゾウがみんな派手なのは何故でしょう。2017/11/06
たーちゃん
19
息子は「すごい数のクジラだねー」と言っていました。2022/03/09
いっちゃん
11
森を出て海へ。いつもと違う景色が新鮮だった。でも、どうやって帰るんだろう…2017/11/09
ゆりぞう
3
【2歳2ヵ月】イカダで夜寝ている間に沖に流されるなんて危ない。2023/02/25
