内容説明
世代をこえて、世界じゅうのこどもたちにあいされているスキャリーのえほん。失敗しても気にしない、明るくおおらかなフランブルさんのお話がいっぱい!よめばきっと、楽しいゆめが見られますよ!
著者等紹介
スキャリー,リチャード[スキャリー,リチャード] [Scarry,Richard]
1919年アメリカ・ボストン生まれ。美術学校を卒業後、ニューヨークで雑誌のさし絵などを手がけたのち、絵本作家として制作をはじめる。今までに出版された絵本は300冊以上にもなる。1994年にスイスで亡くなった
ふしみみさを[フシミミサオ]
1970年埼玉県生まれ。上智大学仏文科を卒業後、洋書絵本卸会社、ラジオ番組制作会社などを経たのち、海外の絵本を紹介しながら翻訳をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
11
長いと訳の上手さが光らない。2015/11/19
遠い日
5
5話とも、全く基本のドタバタ劇で、コメディそのもの。「ゆかいなおやすみえほん」と題しているけれども、愉快すぎて子どもは目が冴えるのではないかしら。おっちょこちょいで気のいい、ブタのフランブルさんの愛すべきキャラクターに支えられて、お話の後味はいい。シリーズものとは知らずに読んだが、おなじみのメンバーが活躍するようですね。2013/11/19
みかりん
2
フランブルさん、近くにいたらイラッとするかもしれないが、憎めない。おなおしさんは、既作通り、フィックスさんで良いと思います。2015/02/25
kokotwin
2
この本も、やっぱりおもしろかった。絵もかわいらしいし。どのお話しもスキャリーおじさんの行動がおもしろくてしかたがない。2013/11/09
jenny
1
337冊目 よく帽子をなくすよね、と長女。なんかすごーいポジティブな主人公だった😂 #絵本 #児童書 #1歳 #5歳 #7歳 #読書2022/11/26