目次
ヴィンチ村の少年(身分ちがいの両親;子ども時代に学んだこと;肖像画の移り変わり;はなやかな都会へ)
ひとりだち(工房での修業;はじめての注文;パトロンと芸術;人生の別れ道)
新天地での活躍(軍事技術を売り込む;弟子サライ;レオナルド・ダ・ヴィンチのノート;観察と実験;空を飛ぶ夢;『最後の晩餐』)
万能の人(ミラノをはなれて;兵器の考案;大壁画への挑戦;モナ・リザ;命の神秘;フランスへの旅立ち;ダ・ヴィンチの遺産)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
haruaki
2
歌がうまかったのかぁと知らない一面を知れた。天才、ですよね。2013/06/16
鳩羽
1
写真たっぷりのオールカラーでシンプルな伝記。ページの下の方に年表がずっと続いてたり、ミニコラムが頁の切れ端っぽかったりと、見た目にも楽しい。けれど読みにくい。2011/04/15
たるたるそーす
0
天才ダヴィンチの全てを尊敬したい。幼い頃に苦労を重ねていた。戦争中も芸術に勤しむ姿。彼なら今の時代に現れてもまた世界に名が広がる気がする。2018/02/05
つき
0
繰り返し読みたいな2015/12/25
nanako
0
最後の晩餐の絵はなぜか好きなんですよね。ダ・ヴィンチって絵も研究も未完成のものが多かったみたいです。この本を読んで始めて、ダ・ヴィンチも人間なんだなと親近感がわきました。2012/01/16