内容説明
やれやれ…きのうもきょうもツイてない。ワニくんシリーズ第12作。ぼく、ときどき自分がわからなくなるんです。
著者等紹介
みやざきひろかず[ミヤザキヒロカズ]
宮崎博和。1951年奈良県生まれ。北海道教育大学特設美術課程卒業後、大阪のデザイン事務所でグラフィックデザインやイラストレーションを担当。その後フリーランスのイラストレーターとして独立するとともに、以前から興味をもっていた絵本の制作を始める。1984年『ワニくんのおおきなあし』が第1回ニッサン童話と絵本のグランプリ絵本大賞を受賞、これを契機に絵本作家としてのスタートをきる。ほのぼのとした作風と柔らかな水彩画は、幅広い読者層から好感を得ている。おもな絵本に『ワニくんのめざましどけい』(産経児童出版文化賞推薦)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
16
無いと欲しくなるアップルパイ。 自分で作る気になったわにくんのチャレンジ精神、失敗はしたけれどなかなかのものでした。 個人的にはシュークリームの作り方も知りたかった。2020/08/03
サルビア
10
この本を読んだらアップルパイやシュークリームが食べたくなります。2020/02/16
いっちゃん
10
大学生の時に、水無月食べたいなぁって言ったら、何それ?って言われて持っていったのを思い出した。食べたいときに、やっぱ食べたいよね。2019/07/19
ひまわり
7
おいしいアップルパイが食べたいな♪お店に売っていないのなら自分で…。次に食べたくなったものは…。2018/06/08
いっちゃん
7
食べたい!こんなのみたらアップルパイ食べたくなる。2018/01/12