オズの魔法使い

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オズの魔法使い

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  • サイズ A4判/ページ数 102p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784776403203
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

内容説明

竜巻で飛ばされ、見知らぬ不思議な世界にやってきたドロシーは、ふるさとのカンザスに帰るため、魔法使いのオズに会いに行きます。途中で出会ったかかしやブリキのきこり、臆病なライオンらとともに、さまざまな困難をのりこえて…。映画やミュージカルでおなじみのお話を、今あらためてあなたにお届けします。

著者等紹介

ボウム,L.フランク[ボウム,L.フランク][Baum,L.Frank]
1856年、アメリカ、ニューヨーク州に生まれる。幼い頃は病弱で在宅で教育を受け、のちに陸軍士官学校に入学するが、持病の心臓発作を患い2年で退学する。新聞記者、役者、セールスマン、雑誌・新聞の編集などの仕事を経てのち、児童文学の創作を始め『マザーグースのお話』で注目を浴びる。1900年、4人の息子たちに読み聞かせた話をもとに『The Wonderful Wizard of Oz』を出版、W.W.デンスロウのさし絵によるこの本(『オズの魔法使い』(福音館書店))は、たちまち大人気となった

ツヴェルガー,リスベート[ツヴェルガー,リスベート][Zwerger,Lisbeth]
1954年、版画家の娘としてオーストリア・ウィーンに生まれる。美術学校を卒業後、E.T.A.ホフマンの『ふしぎな子』のイラストレーションでデビュー。グリム、アンデルセン、ディケンズなどの世界の名作に、独特の繊細な画風で新たな息吹きを吹きこみ、国際的に高い評価を得ている。BIB世界絵本原画展金牌賞、国際アンデルセン賞など受賞

江國香織[エクニカオリ]
1964年東京に生まれる。『こうばしい日々』(あかね書房)で産経児童出版文化賞、坪田譲治文学賞、『きらきらひかる』(新潮社)で紫式部文学賞、『ぼくの小鳥ちゃん』(あかね書房)で路傍の石文学賞、『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』(ホーム社/集英社)で山本周五郎賞、『号泣する準備はできていた』(新潮社)で直木賞など、受賞作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小夜風

26
【図書館】絵本だと思って手に取ったので、その文章量にビックリしました。「オズの魔法使い」初読みです。ドロシーと一緒に旅するのがかかしとかブリキのきこりとかライオンとか、子どもの頃は怖い話なんだと思って敬遠してたんですよね(笑)。こんなに楽しいお話だったなんて~♪初めて触れる「オズの魔法使い」が、ツヴェルガーさんの優しい絵と江國香織さんの素敵な訳のこの本で良かったかもです♪図書館の本なので、緑の眼鏡が付いてなくてそれだけが残念でした。エメラルドの街を見てみたかったな~。2015/04/13

大粒まろん

20
カラフルな世界観が素敵なファンタジー初心者向けのこの(教訓たっぷりの)冒険譚が、リスベート・ツヴェルガー氏の独特な造形と繊細なタッチで甦ります。訳は江國香織氏。彼女らしい柔らかさが、記憶にあるオズの魔法使いとは、また違った感覚に誘い、郷愁を感じます。今までに無い詩的で幻想的なオズの世界を堪能できました。絵本コーナーにありましたが、大人向けでした。2023/11/09

みずたま

18
小学生の頃以来の再読なので、結構忘れていて初読みのように楽しめてしまいました。冒険ファンタジーは子どもの頃から大好きなのですが、大人になっても変わりませんね。リスベート・ツヴェルガーさんのイラストは初めてでしたが、優しく繊細な感じがとても好み♪ 早速、図書館でいろいろと借りてきてしまいました。翻訳が江國さんなのも良かったです。2015/10/02

あおい

15
ツヴェルガーの絵目当てで。絵本というより児童書と言った方がいい文字の多さ。エメラルドの国は付属の緑のメガネで対応。表紙にもなっているヒナゲシ畑の絵が好き。2024/06/30

☆ぴよこ☆  「クリスマスに絵本を贈ろう・絵本を読もう」「【読メ絵本部】」

15
昔、早川文庫?で読んだけど、江國さん訳で再読。やはりエメラルドの街は都というイメージがついているから、多少の違和感があった。でも、やはり、オズのお話は大好きです。大冒険したこと、今は、こんな冒険だったんだと冷静に読んでいました。あの頃はまだ子どもだったんだと再認識しました。2012/10/19

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