目次
対談「人も町も元気にする、民間主導の再チャレンジ支援への取り組み」(森永卓郎+川又三智彦)
序章 夢の実現に向けて(過ぎる思い;究極の夢のプロジェクト)
第1章 挫折からの出発(私の「昭和三十年代」;受け継がれた血筋 ほか)
第2章 日本が格差社会となる、これだけの理由(現実認識の大切さ;国の借金を個人につけ替えようとしている国 ほか)
第3章 日本再生への夢のプロジェクト―「昭和三十年代村」構想とは(バブル崩壊後の土地事情;バブル期のテーマパークとの相違点 ほか)
第4章 伊豆の「昭和三十年代村」でできること、したいこと(NPO植林再生学校;伊東駅前地区との連携 ほか)
第5章 セカンド・ステージの主役たち(「新個人主義」宣言;フリーターの活力を活かす ほか)
著者等紹介
川又三智彦[カワマタサチヒコ]
1947(昭和22)年栃木県生まれ。サレジオ高校卒業後、米国ノースウェスタン・ミシガンカレッジに留学。バイクで米国横断走破する。帰国後、家業の不動産業を受け継ぎ、「ウィークリーマンション」をヒットさせる。1999年にウィークリーマンションの営業権をリーマンブラザーズに売却する。「クラブ222」「ツカサ医療学院」「SOHO兜町‐日本橋」などを開設する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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