出版社内容情報
お金の悩みは、数字の問題ではない。
それは、不安、欲望、後悔、比較、希望――そして「どう生きるか」の問題だ。
ニューヨーク・タイムズ紙で10年以上にわたり連載され、世界中でシェアされてきた人気金融コラム「Sketch Guy」。公認ファイナンシャル・プランナーであるカール・リチャーズは、カード紙にペンで描くシンプルなスケッチと短い文章で、投資、支出、リスク、幸福、人生とお金の関係を鮮やかにすくい取ってきた。
本書は、800点以上のスケッチのなかから、お金についてよりよい会話を始めるための101本を厳選した一冊。ここにあるのは、「必ず儲かる方法」でも「簡単な成功法則」でもない。お金を通じて自分の価値観を見つめ直し、より合理的に、そしてより人間らしく選択するためのヒントである。
■ こんな人におすすめ
・投資や家計管理に苦手意識がある方
・お金の話になると不安や罪悪感を抱いてしまう方
・他人と比べて焦ってしまう方
・「貯める、使う、投資する」の判断に迷う方
・家族やパートナーと、お金について話すきっかけがほしい方
■ この本で学べること
お金を「数字」ではなく「感情」として捉える視点。他人と比べず、自分の目標を見つける方法。支出・投資・リスクとの健全な向き合い方。不安や焦りに流されず判断するための余白。そして、ゆたかで幸福な人生をつくるためのお金の考え方。
本書には、感じたことを書き込めるMEMO欄を多数収録。ひとりで自分のお金観を整理するのはもちろん、家族やパートナーとコーヒーテーブルを囲みながら、お金について語り合うための一冊としても使える。さらに、橘玲氏によるメモのサンプルも掲載。本文とあわせて読むことで、スケッチの意味がさらに深く、面白く立ち上がってくる。
訳者あとがきで橘氏は、「お金持ちになる方法はわかっている。だったら、なぜそれができないのか」と問いかける。正しいことや合理的なことをするのが苦手な私たちは、失敗し、反省し、また努力する。その繰り返しにこそ、「人間らしさ」や「人生の楽しさ」がある――。
お金について考えることは、どう生きるかを考えること。
これは、読むたび、書き込むたび、誰かと話すたびに発見がある「大人の絵本」である。
【目次】
【目次】
Section1 はじまり
Section2 マインドセット
Section3 わかりやすさ
Section4 行動
Section5 投資
Section6 リスク
Section7 静観
Section8 成長
Section9 明日
Section10 知恵



