出版社内容情報
手術を受ける前に、必ず読んでください!
「高いレンズ=最高の見え方」だと思っていませんか?
その選択が、これからの”見え方”を左右します。
白内障は、70代で約90%、90代ではほぼ100%が発症するといわれる“誰もが避けられない”老化現象です。いまや手術自体は成功率99%以上。日帰りも可能な、きわめて一般的な治療になりました。
しかし――
本当に大切なのは「どのレンズを選ぶか」です。
近年、「メガネがいらなくなる」「老眼も乱視も治る」とうたう高額な多焦点眼内レンズをすすめられ、数十万円もの自費負担をするケースが急増しています。ところが実際には、
・同じ製品なのに眼科によって価格が2~3倍違う
・強いハローやグレア、ぼやけなどの副症状に悩む
・満足できずに再手術(しかも全額自費)になる
・将来の緑内障や網膜疾患で視力が大きく低下する
といった深刻な問題が、現場では起きているのです。
本書は、眼科医・順天堂大学客員教授として1万3000件を超える手術に携わってきた著者が、
■ 単焦点・多焦点レンズの本当の違い
■ 「選定療養」と「自由診療」の仕組みと費用のカラクリ
■ 9種類の多焦点レンズの具体的メリット・デメリット
■ 日本眼科学会ガイドラインが定める“適応外”症例
■ 将来後悔しないための賢い選択基準
を、データと実例を交えて徹底解説します。
多焦点レンズは「夢のレンズ」ではありません。
得るものがあれば、必ず失うものもある――それが現実です。
そして実は、保険診療の単焦点レンズやプレミアム単焦点レンズのほうが、人生100年時代において合理的で安全な選択になるケースも少なくありません。
白内障手術は、多くの人にとって“一生に一度”の決断。
だからこそ、広告やイメージではなく、正しい知識で選んでください。
この一冊が、あなたの目と老後の生活を守ります。
【目次】
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- 洋書電子書籍
- Fluorescence Imagin…
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- 洋書電子書籍
- The Blasted Lands



