出版社内容情報
◎散歩が健康にいいのはわかっているけど、歩くのが大変な人へ
◎高齢でも、体力がなくてもできる!脳が活性化する歩き方
◎83歳の著者だからわかる、安全に歩けるアイディア満載
こんなデータがあります。
1日平均3800歩前後で、認知症のリスクが約25%下がる。
9800歩前後だと、約50%下がる。
歩くと脳の血流が増えて、記憶や判断に関わる部分が活性化する。
1日1500歩で年間約3万5000円の医療費を節約できる。
こんな試算もあります。
本書でお伝えするのは、
●年をとっても「歩ける足裏」を作る
●頭がスッキリする歩き方
●膝が痛い場合の対処法
●雨の日のトレーニング
●歩くのが退屈なときのアイディア
●季節ごとの散歩の楽しみ方と注意点
などなど、楽にできる方法です。
すぐに疲れてしまう、ひざが痛い、気力が続かない。
つまり、歩きたいけど、歩けない―。
シニアならではのこんなお悩みに、
健康増進の研究をしてきた83歳の名誉教授が答えます。
ご自身が実践するのはもちろん、
外出の機会が減っているシニアの方への
プレゼントとしても最適です。
【目次】
内容説明
地面をしっかり蹴るだけ!「脳に効く歩き方」は疲れない、速く歩ける、転びにくい。丸まった背中もまっすぐになる。1日1500歩で健康になれる!1日15分歩くと医療費を節約できる!
目次
第1章 歩けば、こんなに変わる(散歩をする人生、しない人生;ボケない散歩;歩きたいのはやまやま、でも歩けない ほか)
第2章 実践!ボケない散歩(できるものだけでも大丈夫!ボケない散歩の実践法;ボケない散歩でコツコツと「貯筋」を;トレーニング1「手足のおしくらまんじゅう」で足底筋群を強化 ほか)
第3章 ボケない生活(年をとれば、ちょっとは忘れっぽくなる;日課は「高速指体操」と「舌回し」;まさかの骨折 ほか)
著者等紹介
石田良恵[イシダヨシエ]
1942年埼玉県出身。保健学博士。女子美術大学名誉教授。フロリダ大学スポーツ科学研究所客員教授(1989~90)。専門は身体組成、主に減量、加齢、トレーニング効果。定年退職後、登山に目覚め、国内外問わず山に登る。生涯登山を目指した筋トレの必要性から「山筋体操」を指導。全国規模で普及活動や講演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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