出版社内容情報
2021年にそれまでの「心屋仁之助」
を改め、再出発を果たした
Jin佐伯仁志の最新刊!
本当は自分の好きに、自由に、
他人の目なんか気にせずに生きていきたい。
けれど実際は、
「ちゃんとしなければいけない」
「もっと頑張らなきゃ」
「正しく生きないと……」
で埋め尽くされている。
自分の気持ちを我慢して、
不満を抱えて、
自分を押し殺して……
でも、それって本当に
「自分を生きてる」
と言えますか?
人は「やらねば」「やるべき」という
「しがらみ」に縛られて生きています。
このしがらみは、時にあなたを自由から遠ざけ、
苦しめているものの正体でもあります。
この本には、そんな「しがらみ」から
あなたを解放するヒントが、
ふんだんに盛り込まれています。
誰かに飼われている猫ではなく、
自由な野良猫になるための
「小さな勇気」を出してみませんか。
この本のタイトルのように、
自分の人生、見張らず、かまわず、
やりたいようにやらせてあげましょう。
そうすれば、あなたの人生はもっと
楽しくなるはずです。
【目次】
内容説明
たくさんのつらさからあなたを解放するヒントが、ここにあります。あなたを苦しめていたすべてにそろそろさようならを。心屋仁之助改めJin佐伯仁志が教える、周りを気にする生き方からの脱出!
目次
序章 とらわれていることを知ってほしい
第1章 家族のしがらみから解放される(家族の「理想」を手放す;ひどい人になる1 ほか)
第2章 自分の決めつけから解放する(やりたいことをやるのは勇気がいるよ;問題の答えは、もう手にしているかもしれない ほか)
第3章 まわりの決めつけから解放される(自分らしく生きていれば、必ず幸せになれるとは限らない;バカにされるってかっこいいよね ほか)
第4章 なりたい自分から解放される(丸腰で堂々と、「弱い自分」「ダメな自分」に戻ろう;自分のなかのタブーの向こう側へ行こう ほか)
第5章 人間関係から解放される(「そうなんだね」と、まずあなたから相手を認める;凹んでいるから、人は不思議と引きつけられる ほか)
著者等紹介
Jin佐伯仁志[ジンサエキヒトシ]
兵庫県生まれ。元心理カウンセラー、「魔法のうた」シンガーソングライター。大学卒業後、佐川急便で19年間勤務ののち、「心屋仁之助」としてセミナーやカウンセリングスクールを運営する。2012年に日本テレビ系列のバラエティ番組で性格リフォームの匠としてレギュラー出演、「魔法の言葉」に多くの芸能人が涙した。著書は70冊、累計600万部となる。2015年より、カウンセラー業と並行して音楽活動を開始。2017年には、日本武道館にて弾き語りの「独演会」を開催し、5,500名を動員した。2020年末に力ウンセラーとしての活動を卒業。2021年に「Jin佐伯仁志」に改名後、本格的に音楽の道で挑戦中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



