出版社内容情報
無理なく、自然体に「老い」を愉しみ方とは――。
家計簿、重いフライパン、無理して入る風呂、法事、終活、世間体などなど。
70歳を越えた著書が、長年溜まりに溜まった人生と暮らしの垢を落として
しがらみや物から解放されて人生をスッキリさせる生き方を
楽しく提案する珠玉のエッセイです。
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
気づいたら、なんと70歳。
これからは、もうちょっと自分ファーストでもいいのかな、
なんて思う今日この頃。
人生の苦みもいろいろ味わった70歳。
これを機に、身の回りのあれこれのなかで
「これってやめていいんじゃない」を100個ピックアップしました。
気軽に、陽気に「やめる」をやってみる。
そして、おおいに身軽になりたいと思っています。
やめてみたことで見えてくる景色も、きっとあるから――。
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
中山 庸子(なかやま・ようこ)
エッセイスト。イラストレーター。
1953年、群馬県に生まれる。群馬県立の女子高校の美術教師を務めた後、37歳で退職。長年の夢だったイラストレーターとしての活動を始める。42歳で、自身の夢をかなえてきた経験をつづった『「夢ノート」のつくりかた』を大和出版より上梓。以来、エッセイストとしても活躍を続けている。夢実現のヒントをはじめ、心地よい暮らしのための提案や時間の使い方が多くの女性の支持を集めている。
内容説明
長年溜まりに溜まった人生と暮らしの垢落とし。家計簿・重いフライパン・無理して入る風呂・法事・終活・世間体…などなど、しがらみや物から解放されて人生をスッキリさせる提案。
目次
第1章 心地よくいたいから―まずは、こんな“我慢”はやめる
第2章 ラクラク生きたいから―こんな“面倒”はやめる
第3章 無理せず生きたいから―こんな“がんばりすぎ”はやめる
第4章 楽しんでいたいから―こんな“クセ”はやめる
第5章 クヨクヨ過ごしたくないから―こんな“心配”はやめる
第6章 穏やかな毎日のために―こんな“キライ”はやめる
第7章 自分らしくありたいので―こんな“ごまかし”をやめる
著者等紹介
中山庸子[ナカヤマヨウコ]
エッセイスト。イラストレーター。1953年、群馬県に生まれる。71歳。群馬県立女子高校の美術教師を務めた後、37歳で退職。長年の夢だったイラストレーターとしての活動を始める。42歳で、自身の夢をかなえてきた経験をつづった『「夢ノート」のつくりかた』を大和出版より上梓。以来、エッセイストとしても活躍を続けている。夢実現のヒントをはじめ、心地よい暮らしのための提案や時間の使い方が多くの女性の支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
ちえり
ルル
くらーく
Go Extreme