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出版社内容情報
「わかりやすく伝える」は
こうやれば、できる!
「結局、なにが言いたいの?」から
「あなたの話はわかりやすい」に評価が変わる。
言葉をまとめるプロが明かす、伝え方の究極のスキル!
★スピードワゴン 小沢一敬さん絶賛!
「頭の中にある言葉と口から出る言葉に
ずっと距離を感じていた。
そうか、そうだったのか!」
――
あなたは人からこんな指摘を受けたり、
伝わらないモヤモヤを抱えていませんか?
◎話している相手から「なにが言いたいのか
わからない」と言われてしまった。
◎メールの文章が長すぎて、
肝心な要件が伝わっていなかった。
◎「うちの売りは低価格だと思うんだけど、
機能性も伝えたほうがいいかも…」
と、ついいろいろ言いたくなってしまう。
じつは、このような悩みは
「ひと言でまとめる技術」の
手にかかればすべて解決してしまいます。
ポイントはたった2つ。
「捨てる」それから「まとめる」。
このコツさえつかめば、
伝わり方が劇的に変わります!
「ひと言でまとめる技術」は
ビジネスパーソンの悩みだけを
解決する技術ではありません。
話をしてもパートナーに言葉が
届いていないと感じている方。
自分は面白いと思ったのに、
友人の反応はイマイチ。
ちゃんと伝えたつもりなのに
間違った料理を出されてしまった。
こんな悩みも解決する
伝え方のコツも満載です。
「伝え方」を追求し続けてきた著者が、
すべての「伝え方」で悩む人たちに
手にしてほしい技を本書で伝授します。
内容説明
「わかりやすく伝える」はこうやれば、できる。「結局、なにが言いたいの?」から「あなたの話はわかりやすい」に評価が変わる。言葉をまとめるプロが明かす伝え方の究極のスキル!
目次
第1章 なぜあなたはひと言でまとめたいのか?(勇気(言う気)を持つ
自分を知る ほか)
第2章 ひと言でまとめるために、捨てる(「解釈」を捨てる;「感情」を捨てる―「とっさのひと言」に本音が出る ほか)
第3章 ひと言でまとめるための思考と法則(「つまりこれってどういうこと?」と考える―「つまり」思考法;難しいことを簡単に、簡単なことを伝わりやすく―20文字の法則 人はなぜ、わざわざ難しく言おうとするのか ほか)
第4章 さあ、ひと言でまとめよう(1文にはひとつのメッセージしか入れない;主語と述語の位置を離しすぎない ほか)
著者等紹介
勝浦雅彦[カツウラマサヒコ]
コピーライター。法政大学特別講師。宣伝会議講師。千葉県出身。読売広告社に入社後、営業局を経てクリエーティブ局に配属。その後、電通九州、電通東日本を経て、現在、株式会社電通のコピーライター、クリエーティブディレクターとして活躍中。また、15年以上にわたり、大学や教育講座の講師を務め、広告の枠からはみ出したコミュニケーション技術の講義を数多く行ってきた。クリエイター・オブ・ザ・イヤーメダリスト、ADFEST FILM最高賞、Cannes Lionsなど国内外の受賞歴多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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