名医が教える免疫力が上がる習慣

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電子版あり

名医が教える免疫力が上がる習慣

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月24日 00時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776212744
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0077

出版社内容情報

免疫力は、人間が生まれたときから持っている、
「イイ調子」で毎日を過ごすための力であり、
さまざまな病気、不調から身を守る、「見えないマスク」です。
こんな時代だからこそ、日常の習慣をちょこっとだけ変えて、
最高の体調を手に入れましょう!

ここで、免疫力に関する質問です。
Q.免疫力を上げるためには、どちらに気をつけたほうがよいでしょうか?

A.夜眠る時間を一定にする
B.朝起きる時間を一定にする

正解はBの「朝起きる時間を一定にする」です。
もちろん、決まった時間に寝て、決まった時間に起きる。
それが一番いいのは間違いありません。
しかし、忙しい現代社会で、それはなかなか難しい。
そんなときは、せめて朝起きる時間を一定にする。
そのほうが、免疫力は上がりやすいといえます。

もうひとつ質問です。
Q.免疫力が上がる入浴法はAとBのどちらでしょうか?

A.眠る直前に入浴する
B.眠る1~2時間前に入浴する

正解はBの「眠る1~2時間前に入浴する」です。
入浴から1~2時間後に眠ることで、
眠りの質が高くなり、ぐっすり眠れるので、免疫力が上がるといわれています。

免疫力を上げるといっても、大げさに考えなくても大丈夫です。
このように、日常の習慣をちょっとだけ変えれば、免疫力は上がります。
そして、誰もが取り組みやすい免疫力が上がる習慣を集めたのが本書です。
きっとこれなら自分でも取り入れられそうという方法が見つかるはずです。

免疫力を上げる習慣をすることで、疲労回復、感染症予防、肌荒れ改善、
やる気UP、痛み・コリ解消、睡眠改善など、さまざまなことが期待できます。
さぁ本書で、心も体も「イイ調子」で毎日を過ごせるようになりましょう。

内容説明

疲労回復、感染症予防、肌荒れ改善、やる気UP、痛み・こり解消、睡眠改善。最高の体調は、ここからはじまる。誰でも簡単にできる29の方法!ちょっとした習慣で、免疫力が変わる。

目次

第1章 あなたの今の不調「免活」不足が原因かも
第2章 世界一わかりやすい免疫力の話
第3章 睡眠を最高の「免活」にするちょっとしたコツは?
第4章 「免活ごはん」で「イイ調子」に!
第5章 「免活トレーニング」のすすめ
第6章 意識しておきたい「免活習慣」

著者等紹介

小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した「腸のスペシャリスト」。さらに、腸と密接なかかわりを持つ、自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導にかかわる。みそをはじめとした腸内環境を整える食材の紹介やストレッチの考案など、さまざまな形で健康な心と体の作り方を提案している

玉谷卓也[タマタニタクヤ]
薬学博士。日本免疫学会評議員。順天堂大学非常勤講師。創健協会取締役。1988年、筑波大学医科学修士課程修了。2008年に順天堂大学医学部客員教授に就任。2020年、任期満予に伴い現職。この間、武田薬品工業、ソニー、エムスリーにも兼務。主な専門領域は、免疫学、炎症学、腫瘍学、臨床遺伝学。20年以上、免疫、がん、線維症、アレルギー、動脈硬化などの研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品