出版社内容情報
第12回コミチ漫画大賞受賞作。
幼なじみ2人がたどった1000日を綴り、Twitterで「泣ける」との声が殺到した純愛物語。
幼稚園の入園式で出会ったおさむとつかさはすぐ、“ふうふ”とからかわれるほどの仲良しに。
おだやかでちょっと不器用なおさむ。感情豊かで友達想いなつかさ。
やがてふたりは青春期を迎え、大人になり、それぞれ別の道を歩みはじめた。
しかし、つかさに起きたある出来事をきっかけに、ふたたび人生が重なりはじめる。
コロナが明けたら…。
ふたりが交わした約束とは?
たまごっちやmixiから、コロナまで、それぞれの時代に流行したものを背景に描きながら、成長していくふたりの姿に、思わず自分の人生を重ね合わせてしまう。
コロナが明けたら…。
どこにでもいる男の子と女の子を主人公に、いま、誰もが考える未来に向けて、ユーモアを交えながら描いた喪失と再生、そして希望の物語。
きっとあなたは、3回涙します。
内容説明
幼稚園の入園式で出会ったおさむとつかさはすぐ、“ふうふ”とからかわれるほどの仲良しに。やがてふたりは青春期を迎え、大人になり、それぞれ別の道を歩みはじめた。しかし、つかさに起きたある出来事をきっかけに、ふたたび人生が重なりはじめる。コロナが明けたら…。ふたりが交わした約束とは?たまごっちやmixiから、コロナまで。それぞれの時代を感じながら成長するふたりの姿に、思わず自分の人生を重ね合わせてしまう、出会ってからの10000日を綴った純愛物語。第12回コミチ漫画賞大賞受賞作。
目次
1章 おやつにしよっか
2章 ダメだったみたい
3章 それはできない
4章 わかんないことばっかり
最終章 コロナが明けたらしたいこと
著者等紹介
うえはらけいた[ウエハラケイタ]
1988年、東京都生まれ。コピーライターとして勤務していた株式会社博報堂を2015年に退職。翌年に多摩美術大学グラフィックデザイン学科に編入し、以降マンガを描きはじめる。しばらく広告会社でデザイナーをしながら活動していたが、2020年4月にマンガ家として独立。現在はSNS、WEBメディアを中心にマンガ作品を発表。『コロナが明けたらしたいこと』は初の単行本化作品となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Comit
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こばゆみ
須戸
わんわん番長