「24のキーワード」でまるわかり!最速で身につく日本史

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「24のキーワード」でまるわかり!最速で身につく日本史

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  • サイズ B6判/ページ数 335p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784776210542
  • NDC分類 210
  • Cコード C0036

出版社内容情報

7万部突破の「最速で身につくシリーズ」!待望の日本史が登場!

内容説明

「最速で身につくシリーズ」第二弾。最速で日本史を理解するための画期的な日本史の本。

目次

日本は果たして文明なのか?日本文明とは何なのか?文明の話―先史時代・縄文時代
古代日本は海に守られ、独自の国家形成を進めていった。水の話―弥生時代・古墳時代
宗教が文化を運び、文字が国家のシステムをつくりあげた。宗教の話―飛鳥時代
日本人の思想は「統一ルール」と「統一ルーツ」でできている。思想の話―奈良時代
天皇を中心とした「帝の国」はどのようにして生まれたのか?帝国の話―平安時代前期
古代・中世・近世の商人たちが、日本経済の礎を築いていた。商人の話―日本の経済史概観
中国を中心として見た日本、そして朝鮮。中華の話―中華と小中華
日本民族の歴史は、中央ではなく地方から始まった。民族の話―平安時代後期
武士という新しい階層が台頭し、日本を征服するまでの歴史。征服の話―鎌倉時代
「周縁」の視点で見る室町時代の始まりと終焉。周縁の話―室町時代
不条理を発見した人々が反旗を翻し、時代は戦乱の世に。発見の話―応仁の乱、戦国時代
混ざり合い、独自の発展を遂げたアートとテクノロジー。芸術と科学の話
日本の三大武将はどのように天下統一を目指したのか。国家の話―安土・桃山時代
徳川家の長期政権を可能にしたのは、数々の強力な約束があったからだった。約束の話―江戸時代
過去よりも未来よりも、今を生きる。江戸時代の人々の理想と現実。理想の話―江戸時代 江戸の諸改革
明治維新は革命だったのか。それとも―。革命の話―明治維新
近代化により、日本人の意識は「内」から「外」へ。産業の話―明治時代 文明開化
列強国を目指した日本は、富国強兵のため国民を一つにまとめた。統合の話―日清&日露戦争~大正時代
第二次世界大戦前の日本とその周辺で何が起こっていたのか。分割の話―昭和前期1・戦前
なぜ日本は戦争へ進んだのか?戦争の話―昭和前期2・戦中
米ソのイデオロギー対立の中で、日本は「生きる道」を模索し続けた。イデオロギーの話―昭和前期3・戦後
焦土と化した日本は、どのようにして世界の「お金持ち」になれたのか。お金の話―昭和後期・戦後・バブル
インターネットと世紀末と地震に揺れる30年。情報の話―平成の失われた30年
私たち日本人はこれからどう生きていくべきか。未来の話―令和の時代

著者等紹介

角田陽一郎[カクタヨウイチロウ]
1970年、千葉県生まれ。バラエティプロデューサー。東京大学文学部西洋史学科卒業。卒業論文のテーマは「独裁者ナポレオンの登場はフランス革命の一部なのか?」1944年、TBSテレビ入社。「さんまのスーパーからくりTV」などの番組を担当した名ディレクターとして高い評価を受ける。またテレビ制作だけでなく、映画監督やネット動画配信会社goomoの設立など新しいメディアビジネスをプロデュース。TBSテレビを退社後、独立。あらゆるジャンルのトップクリエィターとともにさまざまな分野で活躍を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ニャンリッチ

6
日本の歴史の転換期は3つで、①律令国家への移行、②江戸幕府の成立、③明治維新だと。ほぉ。こうして超俯瞰的に区分して見ると、日本の伝統といわれているものは、明治維新でつくられたものがほとんど。夫婦同姓も然りで、歴史を知らずに「伝統ガー!日本の古くからの家族観ガー!」などと言ってしまうと恥をかくね。逆に、いつの時代も共通していたものといえば、権力を獲ろうとした歴史上の人物たちは概ね、天皇の権威とハンコを後ろ盾にしようとしたことなんだなと思った。天皇家のあり方は時代とともに変わるけど権威は変わらないのかな。2024/09/15

読書国の仮住まい

1
日本史と聞くと日本の歴史と思いがち。 しかし勝者側の目線から描かれている、一般民衆の生活に欠ける、地方が扱かわれる場面が少ないなど偏りがある。 日本が国にまとまったのは周囲を海に囲まれた島国であるから。 歴史とは現在の人たちが過去の歴史を状況証拠から推察し、整理してまとめあげた一種のものの見方。 日本史を知ることは自分が何者か知ること。 過去には疫病、天災、事故、戦争が繰り返されて来た。 私たちは見極める力を養わなければならない。 情報を事象や人間、書物を通して咀嚼、アウトプットする。 それを知性と呼ぶ。2023/04/24

バーベナ

1
最速で身につく世界史が面白かったので。「文明の話」から「未来の話」まで。こんな風に日本史をとらえたことはなかった。目から鱗。2021/04/11

こーら

0
バーっと読み物として日本史を振り返れるのが良い。資料集も使って効果的だった。 歴史から学べることはないか、自国のアイデンティティはどんな物なのかと興味が湧き読んだ。 正直よくわからなかった。ただ明治維新や戦後で経済的に花開くことや戦争の悲しみは感慨深かった。当たり前だが現代と繋がってる流れを知れて良かった。 全然理解できてないから繰り返し歴史を学んで未来に活かしていきたい。2023/03/15

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