なぜ最近の若者は突然辞めるのか

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なぜ最近の若者は突然辞めるのか

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776210238
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

内容説明

若者の働き方研究の第一人者が「職場の若者にはなぜこれまでの常識が通用しないのか」に答えます!

目次

第1章 退職、休職、バイトテロ。若者、取扱注意(最近の若者はすぐ辞める?;「辞めます」は、ある日突然に ほか)
第2章 オトナVS若者。世代間ギャップ2.0(繰り返されてきた「今どきの若いやつは」議論;新人類と呼ばれて ほか)
第3章 「SNS村社会」から若者のナゾを解く(過剰忖度;相対的自意識 ほか)
第4章 オトナは若者とどう向き合うべきか(1stSTEP 関わる・近づくコミュニケーション;2ndStep 共感と安心を育むコミュニケーション ほか)
第5章 令和における職場はプラットフォーム化する(職場のオトナの当たり前が、実はおかしい;終身雇用・年功序列・企業内組合の意味 ほか)

著者等紹介

平賀充記[ヒラガアツノリ]
ツナグ働き方研究所所長。株式会社ツナググループ・ホールディングスエグゼクティブ・フェロー。1963年長崎県生まれ。同志社大学卒業。1988年、株式会社リクールトフロムエー(現リクールトジョブズ)に入社。人事部門で新卒採用を担当後、「From A関西版」「From A東海版」創刊に携わり、その後「From A東海版」「From A関東版」の編集長を歴任。2008年からは「From A」「From A_NAVI」「タウンワーク」「とらばーゆ」「ガテン」など、リクルートの主要求人媒体の全国統括編集長を務め、2009年にダイバーシティ転職サイト「はたらいく」を立ち上げ。2012年、リクルート分社化で株式会社リクルートジョブズ、メディアプロデュース統括部門担当執行役員に就任。2014年に同社を退職、株式会社ツナグ・ソリューションズ取締役に就任。2015年には、パート・アルバイトを中心とした「多様な働き方」のシンクタンクであるツナグ働き方研究所を設立、所長に就任。正規、非正規や性別、国籍などの枠組みにとらわれない働き方の実現に向けて、リアルな職場の現状を調査、レポートし続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

レモン

36
両者の考え方の違いがよくわかってとても面白かった。どちらかというと私は若者の考え方に共感することが多かったが、教えを請う新人の立場が多いせいだろう。教える側に回ると上司側の思考に共感するのだろうか。終身雇用時代の昭和の働き方を変える努力はもちろん上司側が取り組まなければいけないが、片方だけが寄り添うのではなく、双方が互いを理解しようと歩み寄る姿勢も大事と感じる。2024/05/19

なるみ(旧Narumi)

25
ごめんなさい、私には得るところの少ない一冊で、第1章以外読み流しでした。2019/07/28

majiro

12
多様性は、まず相手を認めることと、心得ますm(_o_)m2023/06/27

たくみくた

9
昨今の若手は「ヨコに繋がる仲間コミュニティ」を基盤に「悪目立ちするのは嫌だけど、認められたい」という葛藤と、「意味や目的のないムダな仕事はしたくない」こだわりを持っている。そんな若手へのコミュニケーションのポイントは①「一人ひとりを意識した個人レベルの対応」、②「上から目線ではないフラット目線」、③「レスポンスのわかりやす・早さ」、④「どんどんアウトプットさせること(頭ごなしに否定しない)」である。2019/07/07

アロハ

7
図書館本。何気なく借りたらめっちゃ面白い。何故辞めるのというよりは、今時の子たちってこういう価値観をもって生きてるのですよーって教えてくれてる。辞めさせないために、若者を理解し、オトナが歩み寄らなければならない。めんどくせぇけどそういう時代なんですよ、なぜなら彼らは承認欲求はあるけど、過剰忖度だからだと。なんか納得。オトナが全力でカバーするだけでなく、オトナも働き方や考え方を変えよ、もうそういう時代じゃないんだよ、と締めくくる。結局かわるのはこっちかーい(笑)余裕あったら、返却までにもう一度読みたい。2019/08/23

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