内容説明
「冷えは万病のもと」と言いますが、決して大げさな表現ではありません。内臓の温度が1℃下がれば免疫力は激減、代謝が15%下がり、さらに血液もドロドロに。そうなると、病気のリスクが高まるだけでなく、疲れやすく、やせにくい体になってしまいます。だからこそ、内臓は温めなくてはならないのです。将来、病気で自分も家族も困らないため、本書で紹介している3つの方法をぜひ試してみてください。
目次
第1章 知らないうちに内臓を冷やす間違った生活習慣
第2章 「ヒハツ」を摂れば冷えて弱った内臓がよみがえる
第3章 おいしくて食べてラクラク健康「ヒハツ」レシピ
第4章 内臓を温めるためにさらにやっておいた方がいい2つの方法
第5章 2週間内臓を温める3つの方法を試してもらいました(体験談)
第6章 内臓温度を上げれば病気はたちまち遠ざかる
著者等紹介
山口勝利[ヤマグチカツトシ]
理学博士、柔道整復師、鍼灸師、全国冷え症研究所所長。1962年生まれ。神奈川県横須賀市出身。30歳のときに東京都墨田区で鍼灸の治療院を構える。多くの患者さんを施術していく中で、体の冷えがあらゆる不調の原因となっていることに気づき「全国冷え症研究所」を1998年に開所
井上宏一[イノウエヒロカズ]
日本内科学会認定内科医、日本抗加齢医学会専門医、南砂町おだやかクリニック院長。1971年生まれ。兵庫県神戸市出身。2000年3月順天堂大学医学部卒業後は、一つの臓器だけを専門にするのではなく、人間の体全体を診ることができる医師を目標に、小児科医、内科医として、さまざまな病院で研さんを積む。南砂町おだやかクリニック院長を務め「『健康=幸せ』の実現をサポートする医療」を掲げ、西洋医学にとらわれず、代替医療も取り入れた統合医療を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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