リーガルテック

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  • サイズ B6判/ページ数 167p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784776209720
  • NDC分類 320
  • Cコード C0032

内容説明

ついに日本上陸!法律ビジネスの未来を変える新技術。IoTフォレンジック、AI弁護士、eディスカバリ、第4次産業革命、国際訴訟。いま注目のキーワードがこの1冊ですべてわかる。

目次

第1章 リーガルテックが法律業界を変える(リーガルテックは世界の法律業界の主流;リーガルテックはどうしてアメリカで進化したのか ほか)
第2章 デジタルデータで運命が変わる(たった1通のメールが運命を変える;デジタルデータは消えない ほか)
第3章 日本の弱点をリーガルテックで克服する(世界に立ち遅れた裁判の電子化;日本企業は狙われる! ほか)
第4章 AI、IoTがつくるリーガルテックの未来(世界を震撼させたパナマ文書の解析;キーテクノロジーは人工知能(AI)とInternet of Things (IoT) ほか)

著者等紹介

佐々木隆仁[ササキタカマサ]
1964年、東京都生まれ、89年早稲田大学理工学部卒。大手コンピューターメーカーに入社し、OSの開発に従事したのち、95年に起業。AOSテクノロジーズ社を立ち上げ、リーガルテクノロジーを中心とした事業を推進。2000年より、データ復元ソフト「ファイナルデータ」を発売し、01年日経サービス優秀賞受賞。12年にAOSリーガルテック株式会社を設立し、代表取締役に就任。15年に第10回ニッポン新事業創出大賞アントレプレナー部門で最優秀賞受賞、経済産業大臣賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねお

18
リーガルテックが米国で先進的なのは、アメリカのeディスカバリがあるためであり、国際的な企業間紛争や反トラスト法の捜査、知的財産競争(M&A)において、日本企業が初動の遅れをとるのは、日本の弁護士や企業がリーガルテックを使いこなせていないからであるということを紹介する。法的観点としてもテクノロジー観点としても深掘りされていないためリーガルテックにある程度知見がある人には物足りないが、民事訴訟から犯罪捜査、M&Aや知的財産の観点からもリーガルテックの使い所と今後の発展を予測させる内容となっており、新書に近い。2022/11/03

大先生

6
7年近く前に出版された本です。当時は弁護士業務がAIに代替されるなんてないだろうと思いましたが、今改めて読んでみると、近い将来に代替されていくんだろうなと(汗)そこまで行かなくても、リーガルテックを使いこなせないと仕事にならない時代がすぐそこに…。これは司法の世界だけではなく、ホワイトカラー全般の問題でしょうが。人間が働く必要のないユートピアの到来だと信じたいところです(笑)2024/05/25

Hatann

4
リーガルテックとは法務業務を支援するテクノロジー。日本ではまとまった本がないので入門編として読める。導入の必要性は①外部的環境への対応及び②法務業務の効率化の2点からなる。外部的環境としては訴訟手続のEディスカバリーやM&A取引のデューディリジェンスへの対応が挙げられる。この点、本著では日本が遅れていると強調されるが。日本企業も適切にアウトソーシングすれば足りる(必要に応じて外国の弁護士を起用すればよい)。むしろ、戦略的意思決定を含めた法務マネジメントのリーガルテックによる高度化・効率化がポイントになる。2019/07/27

すべから

2
まあそうだよね、という話。日本遅れてると言うのは分かったが大きな発見はなし。2018/01/24

Shosei Imazeki

0
想定よりも幅広い場面での活用ができるようだ2019/10/15

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