内容説明
日本一熱い男・松岡修造と脳のスペシャリスト・茂木健一郎が、「ポジティブ」をテーマに会議を開催。読めば元気に、参加すればポジティブになれる「ポジティブ会議」が始まります!
目次
1 ポジティブに生きるにはどうしたらいいのか
2 ネガティブなパワーはなぜ生まれるのか?
3 困難や苦境を乗り越える方法
4 ネガティブな感情やプレッシャーで眠れないときにはどうすればいいのか?
5 イライラや怒りとの付き合い方
6 成功する秘けつは何か
7 自分の価値を見つける
8 応援で人にパワーを与える!
9 集中力の鍛え方
著者等紹介
茂木健一郎[モギケンイチロウ]
1962年東京都生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。脳科学者。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。専門は脳科学、認知科学であり、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞
松岡修造[マツオカシュウゾウ]
1967年東京都生まれ。10歳から本格的にテニスをはじめ、慶應義塾高等学校2年生の時、テニスの名門校である福岡県の柳川高等学校に編入。その後、単身フロリダ州タンパへ渡り、86年、プロに転向。ケガに苦しみながらも、92年6月にはシングルス世界ランキング46位(自己最高)に。95年にはウィンブルドンで日本人男子として62年ぶりとなるベスト8に進出。98年春に現役を退き、以後ジュニアの育成とテニス界の発展のために力を尽くす一方、テレビではスポーツキャスターなどメディアでも幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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まめよし
紫夏
anken99