最高におもしろい人生の引き寄せ方

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最高におもしろい人生の引き寄せ方

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  • サイズ 46判/ページ数 302p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776209027
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

ナショナルジオグラフィックが認めた、話題の探検家の生き方とは?
たった一度の人生、悩んでなんかいないで人生を探検しよう!
本書は、世界的探検家が書いた「やりたいことで生きていく方法」です。
AIなんて関係ない! 人生は「おもしろいことをやるため」にある!
そんな、自分の人生を切り開くストーリーとノウハウ満載です!!

では、クイズです!

砂漠を一人で夜間横断中。気づくと、
自分の周りを6匹の野犬に取り囲まれていた。
野犬は私を襲う気で、唸り声をあげている。
危機一髪。手には武器になるものがない。
あなたは、どうやってこの場を乗り切りますか?

Answer
これは、サハラ砂漠を夜間横断中にあった、
本当にあった私の話です。
私は、両腕を大きく広げて勢いよく回したり、
手をたたいたり、大きな唸り声を上げて野犬を威嚇した。
だが、効果なし。それどころか、逆に野犬を刺激することに。
そのとき思い出したのが、ポケットの中のマグライトという懐中電灯。
私は、最後の望みを託して、マグライトの光を犬の目に突き刺した。
その強烈な光に恐れをなした野犬たちは、
背を向け、砂漠の中に消えていった。

そう、人生を最高にスリリングで楽しくできる。
私は、ただ自分がおもしろいと思った方向へ進んだだけ。
行けば何かある。行かなければ何もない。
人生は、その一歩からおもしろくなるものだ――。

たった1度だけの人生。
自分らしく、最高に楽しくすることはできる。
さあ、一緒に人生を探検しよう!

内容説明

たった一度の人生、悩んでいるのはもったいない。メンタルを変えて、人生を探検しよう!会社に勤めながらでもやりたいことはできる!

目次

第1章 最悪は超ラッキー!
第2章 勇気のスイッチをオンにしろ!
第3章 おもしろい方向へ進め!
第4章 妄想から始める!
第5章 立て、そしてどこまでも行け!
第6章 人生で大切にしている12の気づきと3つの心がまえ

著者等紹介

〓橋大輔[タカハシダイスケ]
探検家。1966年、秋田市出身。高校時代から世界6大陸を放浪。「物語を旅する」をテーマに世界各地の神話や伝説を検証し、文献と現場への旅を重ねている。2005年、ナショナルジオグラフィック協会(米国)から支援を受けた国際探検隊を率い、実在したロビンソン・クルーソーの住居跡を発見(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MI

99
私は冒険家として、「面白い」と思ったことをやってきた。大学卒業後、広告会社に勤めながら冒険をしてきた。仕事をしながら海外に飛び回る日々に、仕事をやめて冒険家として生きていこうと決断する。冒険はロビンソン漂流記、浦島太郎など史実を調べ、現地にいって謎を解き明かしてきた。人生は細く長くでも太く短くでもないどれだけ「濃く」生きられるかどうか。①自分史上初を狙う。②何事も自分ごととして考える。高橋さんは家族を持ち、守るべき家族を持つと近くでも冒険はできる、自分と関わる人に感謝。何事にも挑んできた姿はかっこいい。2024/02/21

GELC

11
他の方のレビューで「広い意味で参考になるが狭い意味で全く参考にならない」とあったが正にその通り。普通の人が感化されていきなり行動を変えると、大火傷ではすまないだろう。終盤で二極性のジレンマについて言及されているが、著者自身、全ての逆境がチャンスと感じている時代もあれば、家族の病気を前には痩せ我慢だったと認めていたりで、それが真実だと思う。しかし、この人はその振れ幅が尋常ではない(笑)。印象に残った言葉:他人の空想より自分のリアル、 勇気がある人は取り組んでいることで何があっても良いと覚悟が決まっている人 2025/01/14

TAKA0726

9
思いがけない出来事こそ人生を「転ばせ」、突き動かす「チャンス」が潜んでいる。自分の死亡記事をあえて書くことで人生を客観視する。人生を動かすのは望みもしない出来事、それにどう反応し消化できるかで道が決まる。行けば何かある、行かなければ何もない。冒険は危険を冒す、探検は探して検証すると書く。職業は選ぶものではなく作り出すもの。勇気とは危険や恐怖に直面するとき逃げ出さずに立ち向かう力。信頼を得たいなら自信を示せ。妄想が面白いものを引き寄せる原点、好きな事をやり続けるためにはロールモデルを持ち、自分史上初を狙え。2022/10/02

にゅ

8
著者は探検家と言いつつ、何年もの時間をかけて資料集めして物事を解明していく様は、考古学者のそれに近いという印象。私も未知の探求や旅は大好きだが、思いついたらすぐに動きたい性格。著者の様に事前に図書館に何年も通って調べるなど腰を据えて準備をするのがとても苦手なので、本書で書かれた探検家の生き方は難しい。好きなことを仕事にするのは一見素敵だが、まとまったお金を継続的に稼ぐためには「社会へいかに価値提供するか」とか「一般受けするテーマか」などと面倒なことも考えていく必要があるし、良い面ばかりではないなと実感した2022/06/07

yyhhyy

3
探検家・冒険家の自叙伝。広い意味で参考になるが狭い意味で全く参考にならない。バイタリティの次元が違い過ぎる。最初の就職先を得るのに就活時期が終わっていたので手紙を書きまくって最終的に広告代理店の偉い人に気に入られて社会人になる、あたりからもうぶっ飛んでいる。2024/09/23

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