内容説明
いじめ、倒産、見えない将来、先が見えない僕をどん底から救ってくれたのはいつも“ことば”でした―小学生から100歳のおばあちゃんまで日本中を感動に包み込む文字職人・杉浦誠司の言葉。
目次
第1章 自分の心に耳を傾ける(当たり前の事に手を合わせる心こそ感謝なり;夢はあなたを幸せに導く案内人 ほか)
第2章 思いを伝えることで、人は変わる(思いは伝え方より強さが大切;大切な事は言葉でちゃんと伝えてあげて ほか)
第3章 笑顔で暮らすと楽になる(誰を笑顔にしたいのか誰を幸せにしたいのか;笑えば笑うほど強くなる ほか)
第4章 みんながいるから幸せになれる(くじけないその先に光あり;みんなの力で奇跡は生まれる ほか)
付録 心が軽くなる「めっせー字」
著者等紹介
杉浦誠司[スギウラセイジ]
1976年生まれ。岐阜県多治見市出身。文字職人。大学卒業後、様々な職種に就く。外資系生命保険会社に勤めたのち、独立するが、あえなく会社は倒産。文字職人の道へ進む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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