内容説明
あご筋はたくさんの神経の通り道!あご筋のこりがさまざまな神経に影響を及ぼし、体の不調を招いています。こりをほぐして、体の不調を改善しましょう!
目次
第1章 日本人の約9割はあごの筋肉がこっている!?
第2章 あごの筋肉をほぐして頭痛を解消する
第3章 あごの筋肉をほぐして血糖値を改善する
第4章 あご筋マッサージ&ストレッチで体の不調を解消する
第5章 あご筋がこらない生活
第6章 あご筋マッサージで体がラクになりました!
著者等紹介
福島一隆[フクシマカズタカ]
歯科医。銀座トリニティデンタルクリニック院長。1995年、東京医科歯科大学卒業。98年、歯科医院を開業。その後、コロンビア大学、ニューヨーク大学などをはじめ、世界各地でインプラントを学び、スペシャリストとなる。これまでに3000人以上の患者を診療するなかで、歯の治療とは一見無関係な体調不良を訴える例が多いことに着目。独自に研究を重ねた結果、口の動きに関わる筋肉(あご筋)のこりに、それらを改善するための大切なポイントがあることを突き止めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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うちこ
2
この本には9割の人は下あごの位置がずれているとあった。だから、多くの人が「えっ。そこ急に指示されても」みたいな動きをするのかな。 この本の内容は首から上のことがほとんど。最後に治療へのほめコメント(患者さんの声)みたいなのが載っていたので、宣伝本という感じがしました。2015/11/02
チョビ
0
実は私はあごの筋力強化になることと全く反対のことをしていて、歯周病を1年前に治し、今1月に一遍歯医者に通ってます。しかし、糖尿予備軍には変わらないです…。つまり、この本のダメなタイプの雛形そのものです。気づいた方は是非読んでみてください。気づかないと…ああ、自分で注射を射ってまで生きたくない!と戦々恐々してしまう本でした…。2015/09/28