日本経済2020年という大チャンス!

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776208358
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0033

内容説明

五輪に向けてどうなる?景気、IT技術、スポーツ関連、東京の開発、日本の産業技術…これから6年の“成長戦略”のタネをつかめ!これがわかれば、ビジネスはうまくいく!!

目次

本書は、オリンピック・パラリンピックをきっかけに「2020年以降の日本に必要な改革とは何か」について徹底検証した本である
第1章 2020年、こうなる!日本の政治と経済(ロバート・フェルドマン)
第2章 2020年、こうなる!東京の開発(市川宏雄)
第3章 2020年、こうなる!日本のIT技術(村井純)
第4章 2020年、こうなる!日本のスポーツ(二宮清純)
第5章 2020年、こうなる!日本の消費者(袖川芳之)
第6章 2020年、こうなる!日本の産業・技術(李根秀・南川明)
第7章 東京オリンピック・パラリンピックでこうなる!東京と日本(平田竹男)

著者等紹介

竹中平蔵[タケナカヘイゾウ]
1951年、和歌山県生まれ。一橋大学経済学部卒業後、大阪大学助教授、ハーバード大学客員准教授などを経て、2001年に経済財政政策担当大臣に就任。その後、金融担当大臣、経済財政政策・郵政民営化担当大臣、総務大臣などを務め、小泉純一郎内閣の「構造改革」を主導した。現在は、慶應義塾大学総合政策学部教授、グローバルセキュリティ研究所所長。社団法人日本経済研究センター研究顧問、アカデミーヒルズ理事長、株式会社パソナグループ取締役会長、外為どっとコム総研主席研究理事なども兼務する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

二階堂聖

2
竹中平蔵氏と専門家の対談集。日本の政治経済、東京の開発、IT技術、スポーツ・・について現在の問題と今後について語られている。 『読者のみなさん一人ひとりも、自分の会社や仕事にオリンピックをどう生かせるか、「戦略的」に考えるべきでしょう。(P9)』と言われても、本書から何がいかせられるのかわからなかったけれど、ひとまず戦略的に考えようという意志を持てた。 東京一極集中進むんだなあ。。2014/10/14

shimbo

0
オリンピックイヤーの2020年にむけた将来展望についての各分野の専門家と竹中さんとの対談集でした。特に二ノ宮清純との話が面白かった。日本はスポーツが、学校と企業中心による運営中心のため、スポーツの楽しさが浸透しない環境になっているというようなことを言ってましたが、成る程納得でした。2014/09/28

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