内容説明
五輪に向けてどうなる?景気、IT技術、スポーツ関連、東京の開発、日本の産業技術…これから6年の“成長戦略”のタネをつかめ!これがわかれば、ビジネスはうまくいく!!
目次
本書は、オリンピック・パラリンピックをきっかけに「2020年以降の日本に必要な改革とは何か」について徹底検証した本である
第1章 2020年、こうなる!日本の政治と経済(ロバート・フェルドマン)
第2章 2020年、こうなる!東京の開発(市川宏雄)
第3章 2020年、こうなる!日本のIT技術(村井純)
第4章 2020年、こうなる!日本のスポーツ(二宮清純)
第5章 2020年、こうなる!日本の消費者(袖川芳之)
第6章 2020年、こうなる!日本の産業・技術(李根秀・南川明)
第7章 東京オリンピック・パラリンピックでこうなる!東京と日本(平田竹男)
著者等紹介
竹中平蔵[タケナカヘイゾウ]
1951年、和歌山県生まれ。一橋大学経済学部卒業後、大阪大学助教授、ハーバード大学客員准教授などを経て、2001年に経済財政政策担当大臣に就任。その後、金融担当大臣、経済財政政策・郵政民営化担当大臣、総務大臣などを務め、小泉純一郎内閣の「構造改革」を主導した。現在は、慶應義塾大学総合政策学部教授、グローバルセキュリティ研究所所長。社団法人日本経済研究センター研究顧問、アカデミーヒルズ理事長、株式会社パソナグループ取締役会長、外為どっとコム総研主席研究理事なども兼務する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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二階堂聖
shimbo