レストランは小さなビジネススクール―ケーススタディ 東京スカイツリーに行列レストランを出店せよ!

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レストランは小さなビジネススクール―ケーススタディ 東京スカイツリーに行列レストランを出店せよ!

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776207306
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0010

内容説明

資金繰り、経理、商品開発、社員教育、集客、PR、営業、リーダーシップ…マネジメントに必要なことはすべてレストランで学んだ。実践的ビジネス書。

目次

プロローグ 東京スカイツリーに本格的ファミリーレストラン誕生!
1 起業コンセプトのつくり方―仕事の本質とは何か?
2 ホスピタリティの基本―接客・営業に必要なこととは?
3 商品開発に必要な考え方―自分の武器を見つけることとは?
4 BS/PLの読み方・使い方―事業計画書にはどういう意味があるのか?
5 マーケティング戦略―何を考えて物件を探すか?
6 人材マネジメントのポイント―何にお金と手間をかけるのか?
7 プロモーション戦略を立てる―オープンから3カ月をどう考え過ごすか?
エピローグ ビジネススクールは今日も続く

著者等紹介

山下春幸[ヤマシタハルユキ]
東京ミッドタウン「HAL YAMASHITA 東京」、東京スカイツリー「TOP TABLES」エグゼクティブシェフ。1969年、神戸生まれ。大阪藝術大学藝術学部卒業後、大手飲料品メーカーに就職。その後、会社を辞めシェフを目指すことを決意、アメリカ・オーストラリア・香港等で料理見聞を広める。帰国後、33歳にして「NADABAN DINING」神戸元町店をオープン。“新和食”の斬新さがうけて西日本エリアにて超人気店となる。2007年3月、自身の名を冠した「HAL YAMASHITA 東京」を東京ミッドタウンに出店。さらに、12年5月、東京スカイツリー「東京ソラマチ」正面入り口に「TOP TABLES」を出店、自身初の「ファミレス」に挑戦する。近年、奇才の和食料理人として称され、テレビ・雑誌等、各方面のメディアで活躍。国連世界給食機構WFP顧問として、自身のレストランを中心に国内外を問わず、幅広く幼い子供たちに「食」に特化した支援活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

みやこ

1
うーん…話自体は悪くないんだけど、なんかパッとしない…構成かな…?? なんとなく誰にも感情移入できないまま淡々と進んでいくので、置いてかれる感がすごい2022/03/05

kikupika

1
オーナーシェフ山下さんご本人の経験をベースにレストラン開業、人気店への道のりをケーススタディとしてまとめたものです。なんだか良質のロールプレイゲームを見ているみたいで面白い。社会人経験の短い読者には、いろんなものがうまく腑に落ちていくかもね。でもなかなかブレイクしないお店がある日突然潮目が変わるところは、やっぱりケースでは追い切れないものがあると思ったのでしたー。2012/07/25

ちあき120809

0
ビジネス書に文才を求めるのはお門違いかもしれないが、小説風に仕上げているため、どうしても気になってしまう。読み手の読解力不足もあり、文章から状況が読み取りづらい点があった。でも流石は料理人、食事に関する表現はピカイチで、"人は五感だけでなく、過去からも料理を楽しむ。"なんて表現はグルメレポーターだってできないだろう。ホスピタリティを学ぶために食品メーカーで働いた経験を語るところからは、学ぶ姿勢の大切さを再認識させられる。ビジネス書というよりも、小説と自己啓発書を足して2で割ったような内容であった。2017/03/28

とと

0
物件探しは顧客に求められている要素を徹底的に整理することから始まる。 耐久性のある蛇口を一つ厨房に設けなければ 結果が出るまでの過ごし方。じっと待つのではなく、考える。そして動く。とことん考える。 人はどんな時代でも仕事をして生きていく、時には恐怖心という壁がたちはだかるが、それでも前を向いて歩く。どんな仕事でも真剣に向き合い取り組む。その姿勢こそが生き様。出会いに感謝して歩き続ける2018/11/08

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