内容説明
パリのアーティストが作った、エコなテーブルコーディネート。おうちにあるお皿や瓶、ペットボトルなど、アーティスティックにかわいくアレンジしましょう。毎日の食卓を楽しむためのアイデアがつまった、小さなバイブルです。
目次
食堂のお皿
ごく普通のガラスのコップ
素朴な透明素材のサラダボウル、コンポート皿、鉢、小鉢、焼き型
選別には細心の注意を。プラスチック製のボトルはもう捨てない
ガラス製のボトル
枯れかけの花
近所の雑貨店で買ってきた使い捨ての食器で美しく演出する
実用的で経済的、かつ美しいビュッフェをイメージ。オルガの誕生日で実践してみる
さらに、中華のテイクアウトでエキゾチック・シックなディナーの演出に挑戦
ボンベイ・ライス・エクスプレス〔ほか〕
著者等紹介
カミリエリ,マルティーヌ[カミリエリ,マルティーヌ][Camillieri,Martine]
アートディレクター。大手広告代理店でアートディレクターとして活躍後、99年に工場跡をオープンスペースに変身させて、ギャラリー「ラ・ペリフェリ」をオープン。若手アーティストの紹介を中心に、コンテンポラリー・アートの展示や、個性的なイベントで毎回パリの話題を集めている。表面的なものを風刺する限定版シリーズTシャツ「もっと美しく」や「贅沢の塊」ノートなども彼女の作品。日本での活動は、雑誌『SPUR』のナビゲーターや、「Parco」「Spick & Span」との企画参加、また、2004年6月からは「雑貨カタログ」でのコラム連載と幅広い。また、アスコム発行の『自分で作る、布会わせバッグ3』では、自作バッグの数々を紹介している。ほかにも、料理創作ユニットGomaや料理研究家の福田里香のフランスにおけるプロモーションも手がける。日本の若手アーティストの発掘にも意欲的で、フランスにおける展示会やインターネットでの紹介も行っていく予定
薛善子[セツヨシコ]
兵庫県西宮市生まれ。パリ在住。英仏日、3カ国語の会議通訳でパンを稼ぎながら、翻訳家・執筆家としての活動の場を広げている
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