なぜ「バカ」は「馬鹿」なのか?―日本語の不思議な常識

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776200253
  • NDC分類 811.2
  • Cコード C0081

目次

1 知れば得する漢字の意外な常識
2 漢字の歴史を学ぼう
3 恥をかかないための基礎知識
4 先人たちの人生教訓を読む
5 漢字の悲劇、漢字の喜劇
6 漢字の国際問題
7 漢字の教養問題

著者等紹介

高坂登[コウサカノボル]
1949年、東京都生まれ。学者、研究者、専門家と漢字総合研究所を設立し、漢字に関する様々な調査研究を行っている、現在、同研究所所長。主な活動内容は、漢字の成り立ち、字体の変遷、全国の名字地名の表記に関する調査・研究など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

reur

2
漢字マニアが漢字好きに送るちょっとした薀蓄本。身近なことばである日本語の中身をどれだけ知っているか普段どれだけ興味を持っているのかが確認出来る本。無知の知を知るか知の無知を知るかで愉しみ方は違うだろうがもっと深い内容の続編を期待したい。2013/02/21

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